たぶん

■早大教授、学生に「バカ」　パワハラなどで停職6カ月に
(朝日新聞デジタル - 07月10日 20:54)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6153262
大学の教授、って、自分の研究が一番大事なことであり、学生へ教えるときには
学生は人として全員選挙権もある成人であるので
たとえバカがそこにいたとしてもほっとくべきである。
親が大学生に過保護すぎると思われる時代である。つい、数年前に近大が親宛に学生の出席状況や成績を送る、とかニュースで観たけど、
すんごいアホな時代やな、と思いました。
でも、学生の側も
大学の教授とかでも教授によってはつけ焼き刀な先生もいる。その大切な授業の時間を適当に自分のお給料や地位のために埋めるだけ、な感じの教授もいますから、
受講に際しては先輩の評判とかを確かめてからにしましょう。

昔、私の通ったのは短大ですが、四年制のほうからその学問の権威である教授が来ていて、私はなるべく、そういう先生の授業をとりました。
心理学の有名な教授の授業の時に、バカな人たちがせっかくのその先生の話を聞かないで、ペチャクチャおしゃべりをしていた。すると、その時の授業はパブロフの条件反射の授業でした。

先生はいきなり怖い声で、おしゃべりをしているグループから一人を前に出し、
人気の講座で広い階段教室でしたが、
前に立たせた一人をめがけて手にいっぱい持ってきたチョークをその人の左右に交互に投げ続けた。しばらく左右に反射的に避け続ける彼女を見て、

今日の条件反射の授業は、この実験で終わります、

そう言い捨てて、教授は教室をあとにした