極めて幸せ

くも膜下出血で療養中のSHEILA、47歳の誕生日に笑顔の近影公開　「ボロボロ過ぎでつらい」とリハビリの日々に本音も
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私も２年前に脳出血、右半身不随。でも、
つらい、
とか思わない。
半年間近く入院。
初めの緊急病院での２ヶ月、
体も起こせない、ベッドの上だけの日々。その時から始まってる、リハビリ。
まず、
言語聴覚士さんに発音練習から。
ベッドの上で、夜中に手足をのばし、祈る毎日、でも、不思議なことに、
つらくもなんともない。
そして車椅子でリハビリ病院に転院。
そこで始まる歩行のためのリハビリの毎日。やっと自力でトイレに座る姿勢を保てるようになり、

ある日、杖で歩けてる。
でもね、みんなが寝静まっている真夜中まで、
こっそり、独自に筋力トレーニングをしていたわけ。

退院して、山の上の家だから、周りは坂道だらけ。でも、退院した夜から、坂道を歩く練習をした。初めは何度も転んで、
顔をもろに道路にぶつけたり、
死ぬかと思いました。
２ヶ月入院した緊急病院からリハビリ病院に移るときの主治医の見解は、
今後、自立した生活は困難と思われる、とのこと。この診断書は、後に私が必要になる個人的事情で病院に診断書をもらいに行って、
そう書かれていました。
今は一人で生活しています、退院してからもう一年半すぎた。　

歩けるけど、右半身麻痺していて、右手は使えないし、携帯はガラケー左うち。
今年の目標は、この使えない右手をなんとかしたい。