民主主義

■れいわ２議員の国会内での介護費用、参議院が負担へ
(朝日新聞デジタル - 07月30日 21:19)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5728765

今、介護認定の人は国からの支援があり、自己負担が１割でリハビリが受けられたりする。私も、この１年間、いきなりの脳出血による半身麻痺で退院後のリハビリを自己負担額１割で受けていて、週二回で１ヶ月５０００円くらい。年間にすると、全額負担なら六十万円かかるところを、自己負担が１割なので、６００００円くらい。

おかげさまで、かなり体が動きやすくなり、最初は介護認定も２級、自立した生活は困難、といわれが、リハビリの努力の結果、介護認定１級に。退院後、すぐにリハビリに通い、初めは週三回で、今はちょっと自分の都合でいそがしいので週二回で、今後も生きていくのに必要な大切なリハビリを受けている。

でも、今の安倍自民党と、それを補佐するクソ少数議席公明党創価学会の与党は、介護認定１級２級者のその１割負担額をなくして全額、自己負担させることに決定した。でも、
一番大切な時期を全額負担にして、金銭的な支援もなくしてしまったら、金銭的にリハビリを断念してよくなるものもよくならない人がふえる、そんな世の中になっていく。
私も、自分がなるまでわからなかった。私の場合は、たぶんもうすぐ、介護認定も支援になり、いずれ、リハビリを卒業していく。でもこの１年間、自己負担が１割でありがたかった。

誰でも、病気になる可能性はある。
それを身をもって、訴えているんだと思います。