「プレイステーション5の発売日が2020年12月4日(金)に決定した」──「GAMERS GATE」というブログに12月16日、そんな情報が掲載され、Twitterで話題になっている。だが、ITmedia NEWSの取材に対し、PS5開発元のソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の広報担当者は「ブログの内容は完全にフェイク」と否定した。
SIEの広報担当者は、「今年10月に、PS5を2020年の年末商戦期に発売することを発表して以降、公式なアップデートはない」と明言。ブログの情報はデマで、掲載されている画像も公式なものではないとした。
GAMERS GATEには、発売日の他、ラインアップが1TBのSSDを搭載した「PS5 Standard」(税別6万9800円)と、4TBのSSDを搭載した「PS5 Premium」(税別10万9800円)になる──という情報も掲載されているが、この内容も事実ではないという。
12月16日正午現在、Twitter上には「やっと来た」「ほしい」と喜ぶ声が数多く投稿され、「プレイステーション5の発売日」がトレンドに入っている状況だが、開発元は否定しているため、惑わされないよう注意が必要だ。
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プレステ5が来年の12月4日発売という情報があったことも知らなかったが、それがフェイクニュースだというのも、今日知った。ソニーも何だか連携が取れてないな…。
しかし、長らくゲーム機ハードは、プレステ2で止まっていた私としては、ドラクエ11をやりたい一心でプレステ4を購入した。それからまだ2年ちょいか。それでプレステ5が出てしまうのは何とも言えないな。それに、プレステ4ですでにものすごい進化を感じていたのに、これ以上どうなるのだろうか。
ドラクエ11と言えば、SWICH版では音声がついたり、仲間がバラバラになった後、それぞれの仲間の行動があったりと、面白そうなんだよな…。そういうのはアップデート出来ないというのが、何か悲しい(音声は別に良いが)。
それはともかく、ゲーム機ハードはどんどん進化する。一世を風靡したWiiさえ、最早全く消えてしまったし。ど素人的には、もうハードは良いんじゃないのかな〜と思うのだが
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