1 枠2黒 4 レシステンシア 牝2 54.0 北村 友一 1:32.7 レコード 35.2 484(-4) 松下 武士 4
2 枠5黄 9 マルターズディオサ 牝2 54.0 田辺 裕信 1:33.5 ５ 35.9 444(+4) 手塚 貴久 6
3 枠5黄 10 クラヴァシュドール 牝2 54.0 藤岡 佑介 1:33.5 ハナ 35.5 452(+2) 中内田 充正 3
4 枠2黒 3 ウーマンズハート 牝2 54.0 W.ビュイック 1:33.9 ２ 1/2 36.2 470(+14) 西浦 勝一 2
5 枠1白 1 ヤマカツマーメイド 牝2 54.0 武 豊 1:33.9 クビ 35.9 470(0) 池添 兼雄 7
6 枠8桃 15 リアアメリア 牝2 54.0 川田 将雅 1:34.2 ２ 35.7 482(0) 中内田 充正 1
7 枠1白 2 カワキタアジン 牝2 54.0 鮫島 克駿 1:34.3 クビ 35.9 480(-2) 杉山 晴紀 13
8 枠3赤 6 クリスティ 牝2 54.0 福永 祐一 1:34.3 クビ 36.5 490(+6) 杉山 晴紀 5
9 枠7橙 13 ジェラペッシュ 牝2 54.0 幸 英明 1:34.6 １ 3/4 36.4 446(0) 尾関 知人 11
10 枠3赤 5 ボンボヤージ 牝2 54.0 岩田 望来 1:35.3 ４ 37.5 418(-2) 梅田 智之 10
11 枠4青 8 オータムレッド 牝2 54.0 松山 弘平 1:35.4 １／２ 37.2 418(-10) 手塚 貴久 12
12 枠4青 7 マルガイロータスランド 牝2 54.0 藤岡 康太 1:35.4 クビ 37.8 456(-6) 角居 勝彦 8
13 枠6緑 12 ヒメサマ 牝2 54.0 川須 栄彦 1:36.4 ６ 37.9 418(-6) 梅田 智之 15
14 枠7橙 14 スウィートメリナ 牝2 54.0 和田 竜二 1:36.5 クビ 37.9 424(0) 菊川 正達 16
15 枠8桃 16 エレナアヴァンティ 牝2 54.0 岩田 康誠 1:36.6 １／２ 38.8 448(-10) 宗像 義忠 14
16 枠6緑 11 ルーチェデラヴィタ 牝2 54.0 池添 謙一 1:37.8 ７ 39.5 438(+4) 西村 真幸 9
香港国際競走の熱気が凄かったので、やや蚊帳の外になってしまった感があった阪神JFが終わった。勝ったのはレシステンシア。スタートすると、内枠と好スタートを利して、ハナに立つ。そのままスピードを保ったまま、最後の直線に入ると、さらに加速し、上がり最速の脚で後続を全く寄せ付けずにレコードの圧勝劇だった。ものすごく強かった。あんな競馬をされては、他の馬は手も足も出ないだろう。１４００Mがベストと見ていたが、自分のリズムで逃げを打てれば、恐ろしいほど強いことが分かった。番手の競馬だと少しパフォーマンスが落ちるのかもしれないな。当分は破られないと思ったウオッカのレコードを大幅更新。マイルまでなら敵はいない完勝だった。２着はマルターズディオサ。スタート良く飛び出すと、道中は３、４番手の外を追走。そのまま最後の直線に入り、レシステンシアには突き放されるが、しぶとく２番手を死守。外からクラヴァシュドールが猛追してきて、叩き合いになるが、僅かに競り勝ったところがゴールだった。この馬も前々から粘り切っていて強い競馬をしているが、勝ち馬が強過ぎた感じ。力を出し尽くした２着だろう。これから楽しみな馬である。３着は本命に挙げたクラヴァシュドール。スタートすると、道中はちょうど中団の外を追走。脚を溜める。最後の直線に入り、外から上がり２位の脚を繰り出しているのだが、勝ち馬はもちろん、前にいたマルターズディオサとの叩き合いにも競り負け３着まで。頑張ってはいるのだが、今日は仕方がなかったかな。でもまあ、自在脚質だし、距離はもう少しあっても良さそうだ。来年も楽しみな馬だ。４着は３番手評価のウーマンズハート。スタートすると、今日は前２走とは違い、３、４番手の内を追走。そのまま最後の直線に入り、追い上げを開始するが、前にいた２頭には逆に突き離されてしまう。それでもヤマカツマーメイドの追撃は凌ぎ切って４着は確保。頑張ってはいるが、休み明けで成長分を加味してもやや太かったか。あと、やはり先行で粘るより、後方で脚を溜める競馬の方が合っているのかな。まあ、力は見せたし、来年も有力な１頭ではありそうだ。５着はヤマカツマーメイド。好スタートから前に行くかと思ったが、無理せず、道中はちょうど中団の内で待機。脚を溜める。最後の直線に入り、あっや馬場の真ん中から伸びて来たが、そこまで切れないので、マルターズディオサ、クラヴァシュドールには突き放され、前にいたウーマンズハートにも届かず、５着まで。でもまあ、現状では力は出し切ったのではないだろうか。
対抗に挙げたリアアメリアは６着。スタートすると、道中はいつも通り無理せず、道中はほぼ最後方で待機。脚を溜める。最後の直線に入り、追い出しを始めるが、全然伸びて来ない。一応上がり３位の脚は使っているのだが、掲示板にも載れず、７〜８着馬をゴール前で何とか交わすので精一杯だった。今日は折り合いも比較的付いていたし、展開も向かないこともあったが、それでも負け過ぎ。能力はあると思うが、今までは相手が弱かったのかな。強い相手とやれたので、これがその後に生きれば。４番手評価のクリスティは８着。スタートすると、道中は５〜６番手の馬場の真ん中を追走。最後の直線に入り、それなりに伸びてはいるが、最後の最後にリアアメリアに捕まったところを見ると、現時点ではまだ力が足りないのかな。穴に挙げたオータムレッドは１１着。道中は中団やや後方で待機。ただ、そこからが全然伸びずに雪崩れ込んだだけだった。調教は良く見えたが、力不足だったかな。
馬券は外れてそうな予想であったが、クラヴァシュドールの１頭軸三連複で少し幅広く流したおかげで、見事にゲット！リアアメリア・ウーマンズハートが馬券に絡まなかっただけに、配当も結構ついて、少ない投資額で見事に的中出来て良かった。
さて、今日は香港国際競走も行われていた。G�気�一日４レースあり、最初の香港ヴァーズが１４時４０分頃、最後の香港カップが１７時１０分頃(どのレースも５〜１０分ぐらい遅れてスタートしたが)ということで、全部見ているだけで疲れた…。その合間に阪神JFもあったわけだし。
結果は香港ヴァーズをグローリーヴェイズ、香港マイルをアドマイヤマーズ、香港カップをウインブライトがそれぞれ勝ち、日本馬が一日４つのG�汽譟璽垢瞭癲■馨，魑鵑欧覯�挙を成し遂げた。これは、エイシンプレストン、アグネスデジタル、ステイゴールドが３勝した時以来の快挙である、本当に頑張った。他の馬も十分頑張っていたし、見応えはあった。馬券も全レースを当てれて気分も良かった♪
また、中山のカペラSで、藤田菜七子騎手が中央の重賞を初勝利したのも、競馬を沸かせたな。今日は色々面白かったな。
来週は朝日杯FSか。２歳牡馬はホープフルSとの兼ね合いでメンバー的にはどうなのか、今のところは良く分からないが、少しでも良いメンバーが集まれば。何とか当てたい！
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