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2019年11月15日22:01

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もうそろそろ…

 国の予算を使って首相が毎春開催する「桜を見る会」に安倍晋三首相の地元有権者が多数参加していることについて首相は15日夜、「(前日に行われた)夕食会を含め、旅費、宿泊費等のすべての費用は参加者の自己負担で支払われている」と説明した。事務所や後援会としての収入、支出は一切ないと強調。「政治資金規正法上の違反には全く当たらない」とした。
 首相は15日夜、記者団に対し、首相官邸で約20分にわたって取材に応じた。こうした対応は異例で、野党などから「桜を見る会を私物化している」といった批判が高まるなか、一定程度説明することで事態の収拾をはかるねらいがあるとみられる。
 首相の説明によると、旅費、宿泊費については、参加者がそれぞれの旅行会社に支払い、夕食会費用については会場入り口の受付で安倍事務所職員が1人5千円を集金し、ホテル名義の領収書を発行。受け付け終了後に集金したすべての現金をその場でホテル側に渡すという形で参加者からホテル側へ支払ったとした。
 また、夕食会の会費が安すぎるのではないかという指摘については、参加者の大多数がそのホテルに宿泊している事情などを踏まえ、ホテル側が設定したと説明した。
 また、首相は「長年の慣行とはいえ、私自身も年数を経るごとにだんだん人数が多くなってきた」とし、「そのことは反省しなければならない」と述べた。野党が求める予算委員会の集中審議については「国会から求められれば、説明責任を果たすのは当然のことだろう」と語った。ただ、自民党国会対策委員会の幹部は「(予算委は)やらない」と述べ、首相の国会での説明には否定的だ。



 当初は何日か前に書いた通り、民主党政権時もやっていたので、難なく終わる話だと思っていた。それに、こんなことより、経済状況や災害の対策とか色々やるべきことをやって欲しいなと思っていた。
 しかし、ついちょっと前に、総理が記者団に参加者の自己負担でやっていたとか、言い訳し出したあたりで、これは怪しいと思うようになった。モリカケ問題の時もそうだが、総理は怪しい時は、早口にまくしたてる感じで話す。国民の税金を使って、招待客をふるまっていた事実と足りない分は多分自分で出していたんだろうな…。

 まあ、多分、何ヶ月かで素通りになってしまうんだろうが、安倍総理ももう7年近くの長期政権だ。今までも驕りみたいなものを感じていたが、もうそろそろいいんじゃないのかな。消費税も10%まで上げて責務は果たしたと思うし。一年でコロコロトップが変わるのもどうかと思うが、あまりにも長い政権というのも良くないな。国民を舐めてる感じがする。国会審議とは別口に何とか追及出来ないものなのだろうか…。


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