mixiユーザー(id:5343821)

2020年06月15日19:33

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飛蚊症レーザー手術の真実(2)

飛蚊症レーザー手術については、少し使命感をもって感想を書くことになる。
mixiの日記も、ネット上で出てくるみたいなので。

いま、この手術については、医院によって価格もまったく違うし、説明もややニュアンスが違う。受けた人の感想は少ないが、2ちゃんねるは当然かもしれないが、よくわからない感じになっている。2ちゃんは眼科に治らないと言われたという悪口になっていたり、2つの医院で受けたが飛蚊症一つが取れただけだったというのは真実味はあるが、最後にルテインやブルーベリーのサプリメントにリンクがあったりする。

コロナでそれどころではない世の中で、通院も書くのも控えていたが、飛蚊症でうっとうしい思いをしている人は大量にいるはずなので。

とはいえ、私のケースもある一例にしかならないというのはわかるが。
それぐらい微妙なものというのが結論だったりする。

ネット上の医院の説明では、手術時間は15〜40分ぐらいだと思う。レーザーを「撃つ」感じになるが、200発とか500発とかある。
価格は、片目2回まで5万から、15万のところも普通にある。

取れる飛蚊症について、リング状のものは取れるがベール状は取れないとかみたいな説明と、網膜に近いものは危険なのでレーザーを当てにいかないようだ。
他に、「濁りを取る」みたいな発想もあるようで、私の通っているところは、そういうアプローチの感じがする。
プラズマがどうこうというのは、私にはわからないが、文系のイメージでいうと、眼球内をうねうねしてる浮遊物に衝撃波をあてて砕き、目立ちにくくしたり、下に移動させたり、吸収されやすくするのではないか。

実際受ける感じはというと、薄暗い部屋で、頭を固定し、ハンドルを握り(コロナ後はハンドルがなくなっていた)目にレンズを押し当てて、シューティングゲームのようにレーザーを当てていく。
これは医師側の熟練もいるし、患者側が目を固定する努力もいる。初回は緊張して逃げてやりにくかったと言われた。
視覚的には、命中して砕かれて落ちていく、みたいなのもわかったりする。頼もしいが、こういうのを目で追ったりすると治療の妨げになりそうだ。

現在、右目を2回、左目を1回受けた。
そこは、15分前後で撃っている回数も少なそうだが、他院比でとにかく安くやっていただける。私の症状が軽めなのもあるだろう。金儲け主義でないのは確かだ。都市中心部でないのもあるだろう(家賃とか?)

続く
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