mixiユーザー(id:5343821)

2020年04月26日21:07

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FE103アニヴァーサリー(1)

GWは引きこもってこれで遊ぼうと思っている、FE103Aが届いた。

フォステクスの限定ユニット。長岡鉄男の自作スピーカーファンにとっては、なんというか魔力を持つワードであって、私も何度も買っているのだが、処分のたびに購入価格と遜色ないか、高値で売れることさえあるのにいつも驚くのだ。

もともと発売時に買って遊んでポチの夢さんに譲ろうかなと思っていたら、増税前の駆け込み買い物が多すぎて、楽しめそうにないので中止。
当初乗り気でなかったポチの夢さんが、逆に乗り気になってきて自身で専用箱ごと買ってしまわれた。

私自身はますます関心がなくなっていて、フォステクスでいえば13センチ中心で考えるようになっていた。
評判の良いFE108Solも3年ちょっと使っていたし。もう飽きていたのだ。
なので、ポチの夢さん宅ラストオフ会でも、マルチアンプの調整のほうが楽しかった。
103Aは、デジアンで鳴っていたが、なぜか無性に真空管で鳴らしたくなった。

しかし、発売前に酷評していた京都人さんとYoshiさんが絶賛ではないか( ´∀` )
三浦先生がデスクトップで使っているなどの話も入ってきている。

結局77000円を投入したが、コイズミ無線10%クーポンとキャッシュレス還元は5パーセントあるはず(イマイチ確認が難しい)で、上述のように処分もさほど難しくはないだろう。

箱だが、なぜかピチピチの化粧厚紙に包まれており、ゴージャスなのだが、ピチピチすぎて開かん( ´∀` )
5分ほど試行錯誤して、ついに破いた。処分価値下がりそうだ。こうするしかなかった。


理由は、中のユニットを押さえつけるのが大変なので、ガッチリ巻き付けたようだ。いきあたりばったりというか、原始的だ。
開けるとメンバーズカードのようなものが封入されている。おまえはラックスか、アキュか。
しかし、これはクリアケースからずり落ちて中でカタカタいっていた。

化粧箱自体はスピーカーキャビネットかと言いたくなる豪華さで、STAXの009の桐箱を思い出すが、リッチでゴージャスな気分とはなかなかいかないのは、さすが( ´∀` )
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