ホーム > mixiユーザー(id:5343821) > mixiユーザーの日記一覧 > アムトランスのKT66測定結果

mixiユーザー(id:5343821)

2019年11月01日02:43

107 view

アムトランスのKT66測定結果

QUADclassic、オリジナルのKT66、アムトランスに送って測定していただいた結果が出た。
プレート電流値

右1 48mA
右2 44
左1 49
左2 66

ということである。
実に興味深い。手元のゴールドライオンは、78と77mAでマッチングされているので、かなりの差がある。
聴感的にも、熱量的にも違いを感じるわけだ。

ゴールドライオンは、海外のサイトでも評判が良い。アメリカのギター関係のサイトだからかもしれないが。
ポップ系の音じゃないかという印象があるのだが。プレート電流値で変わるだろうか。
気分を変えて、アムトランス扱いのJJでいくことにした。日本では、KT66の中ではなぜかもっとも高価ではある。
60以下のプレート電流値が入荷するのに、1〜2か月かかるという。
ゴールドライオンは、交換に近い形で引き取っていただけそうだ。

ゴールデンドラゴンは気になるが、プレート電流が選べる店で扱いがない。義理もあるので、JJに賭けよう。

「ヴィンテージサウンド」というショップは、プレート電流値などでサウンドデザインするのを推奨していて、割高すぎるものもあるが、ここまで幅広いとなると、主張自体は正しいように思える。

経年変化もあるだろうが、オリジナルのプッシュプルのマッチングがめちゃくちゃじゃないかという感想はある。
しかし、音はそんなに違和感はなく、測定しても周波数特性に大差はなかった。
意外とおおらかというべきか。
音は、クラシックにはすごくよいので、1〜2か月はこれで待とう。

一番の感想は、ネットショッピング全盛ではあるが、最後に頼りになるのは専門知識のある親切な販売店だ。
真空管のぬくもりがここにもあったのだ。
2 4

コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年11月01日 03:52
    J Jは生産設備も含めて評判いいですね。機会があれば、禁断の世界と覗いてください。往年の材質では現代では有害性から使えなくなったり、完全復元は難しいようです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年11月01日 12:44
    「測定しても周波数特性に大差はなかった。」というのはピンクノイズの音場測定器で測られたのでしょうか?

    プシュプルアンプの上下の球のプレート電流がアンバランスだと出力トランスが直流磁化されて低域部の特性が低下する筈です。
    またプレート電流の減少は無歪み最大出力の低下につながります。

    これらは穏やかな変化なので耳ではなかなか気づきにくく、アンプ本来の性能ではないことになりますが、オーデイオは音楽を聴くための道具なので、その朽ちてゆく途中の音が最も人に感動を与える場合もあるでしょう。

    真空管の入手先についての参考ですが、

    http://blog.boiaudioworks.com/
    http://blog.boiaudioworks.com/2009/01/
    https://www.tubesforamps.com/

    カリフォルニア(?)にある真空管などを販売している会社だと思いますが、ここ(当時は「BOI AudioWorks」という社名)から、10年ほど前にLUXのA-3500の修理用として、ゴールドライオンのKT77(EL34 / 6CA7)マッチドクアッドを購入したことがあります。
    未だにトラブルは起こしていませんので(劣化はしているかも知れませんが)品質は信頼できると思います。

    ここはKT66の各メーカーのマッチドクアッドも扱っていますので参考になると思います。

    海外ですので送料がネックになりますが、最近、クロネコも利用できるようになったようでトータルでも国内で購入するより安価なようです。日本語スタッフもいますので利用する垣根も低い(もっとも,bswanさんには英語は障害にならないでしょうが)と思います。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年11月02日 01:48
    > mixiユーザー 
    そうですか。中国の有名な工場が火事とききました。
    なるほど、こんな構造で差がつくのかと思いましたが、物質の使用制限があるんですね。ペーパーコーンもそういうことがあるらしいですね。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年11月02日 01:54
    > mixiユーザー 
    理系の貴重な情報をありがとうございます。
    測定器は、ポチの夢宅に持参したやつです。出力の㏈は左右入れ替えても変わらなかったです。低域の100Hzちょっとから下はサブウーファーがほとんどなので、そこの差はわかりません。
    部屋の影響の大きさに較べれば、真空管のマッチング的な話は微々たるものなのか、自己バイアスやなんかで解消してしまうのでしょうか。
    販売のご紹介もありがとうございます。ただ、ここでもゴールデンドラゴンはないみたいですね。
    オリジナルが返却されてきて、セットしたのでまたレポートいたします。

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する