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2019年05月06日13:49

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Eikona2登場、退場

本命のEikona2が満を持して登場。
買値ダントツ最高額で、今回のフルレンジ祭りも、このユニットの存在を知ってから現実味を帯びた。
コイズミ無線に発注して1か月たって届き、各所に作ってもらえなかったアダプターリングを発注して、構想3カ月。

Eikona2
能率 85.2デシベル
Q0 0.355
m0 10.7
1キロちょっと
メタルコーン
国籍:イギリス
   製作:デンマーク ScanSpeak
価格:8万4000円弱

造りはE100HDに酷似している。エッジの幅が広く柔軟で、コーン口径としてはひとまわり小さい。
m0が10.7とあるのは何かの間違いというか、ダンプ材が表、裏にある斬新な構成のため、それが加わっているのか。
ルックスはパンダというか、近づくとオシャレなのだが、わが環境ではE100HDのほうがクッキリしてよい。ネッシー単体だとヌボーとしてしまうのが欠点で、大きいアクセントが欲しい。

音は、E100HDよりさらに金属のクセがおさえられている。
ムターの「四季」は圧倒的な艶と音色、ビートルズAbbeyRoadもブリティッシュサウンドで、しかしAUDAXのようなヨレヨレのジャケットという感じではなく、現代ハイエンド調で聴かせる。
簡単な調整でも、周波数特性も完璧に近い。

ただ、柴田淳等、ポップ系を近づいて聞くと、音場が奇妙。
マトリックスサラウンドのスワンが能率高すぎでヘンなバランスもあるのだが、切ってもやや奇妙。
これはスピーカーユニットのせいではなく、いまの環境とうまく合っていないのだ。
昔なら、ここから必死でスピーカーに合わせる旅が始まるのだが、合うものを使うほうが早い。

そんなわけで、1日持たずに退場、ヤフオク行。
AUDAXが復活。デジタルプリのイコライザー調整で、サブウーファーとも-24デシベル/octの80Hzクロス設定でも、まあまともになることが判明。意外なことに、低音足りな過ぎ問題は深刻ではなくなった。
中低域の量は谷になって少ないはずなのだが、音色としてはそこにアクセントがあり、ペーパーのあいまいさ、あたたかみというか、古風な艶消しの美音を聴かせる。タンノイに似ている。

3万円台のAUDAXが刺客になったが、クールなジャズとポップ系、弦独奏中心ならメタルコーン系だろう。現代ハイエンド調の音色で追い込むならEikona。今回は、フルトヴェングラー以降の古典クラシック再生を好み、LP時代の雰囲気を疑似的に再現したい、黒大好きという、個人的な嗜好が強い。
値段ではなく、いろいろ鳴らしてみてよかった。

古風で高能率で黒いコーンの方向に進めばいいとわかった。
パワーアンプもファーストワット(疑似真空管?)だし。
重量路線でAudioNirvanaのClassic5と、高級路線でEMS社のLB5とLB6を試す。
その前にユニット処分しないと・・・ FE108solは大人気なので心配ないのだが、日本にほとんど存在しないユニットは、価値がわかる人がいるかどうか。。

新鮮味に欠けるので、今日また、E100HDにつけかえて、売れるまではそれで行こうかなと思いたった。それだけ思い入れのあるユニットなのだ。
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