アルミリングが届いた。
AUDAXが再調整で見違える音と測定結果になったが、黄金のバランスは一日でさようなら。メタルコーン系が使えるのだかどうだか、GWを前に、どうにも気になる。
E.J.Jordanの伝説フルレンジJX92Sを、スウェーデンのメーカーとScanSpeakが共同で再設計した、2017年あたり発売の最新ハイエンドフルレンジ。
とはいえ、MG130HRはもちろん、FE138ESRより安い。。
とりあえず鳴らして測定したらこの結果。
FOSTEXのFE限定フルレンジや、AUDAXでは考えられない結果。
とはいえ、低音の質には期待できないため、デジタルプリで潔くカットしてサブウーファーとつなげてしまう。
工作と設定で疲れた。
感想はおいおい。
低域カットしてサブウーファにつなぐのも良いですが、フルレンジのまま置き場所を変えることで低域のクセを解消させるという方向も面白いと思います。
AUDAXのカマボコ型とまったく違うのでビックリしました。
音場の追求だけでいうと、フルレンジだけでメリットのあるユニットですね。
ヤンセンのブリテン、デッカの新しい録音で、フルレンジ+サブウーファーのみで、サラウンドとツィーターなしで新鮮な感覚がありました。
とはいえ、寂しくなっていろいろ追加注文してしまいます。