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2015年05月07日00:39

808 view

DCD−SX

サブウーファーの調整、結論は、リスニングポジションと食卓で設定を変える。
リスニングポジションではカット80から90ボリューム3.5から4で、食卓ではカット140でボリューム3で。
80〜100ヘルツが、前者ではやや山になるが、後者ではたいへんな谷になる。
1台使いなので、140ヘルツカットでセンターで聴いては、位置がわかる危険が高い。
後者では40から50ヘルツがたいへん山になる。

こういったことを考えていくと、使い分ける以外にありえない。
こういう調整は測定器なしでは私には100年かけても無理だ。

バイロイトの第九のききくらべが、ヘッドフォンではできるようになったが、実はSACDプレーヤーを入れたからである。
紹介しよう。
DENONのDCD−SX
私が一番驚いている。
DENON嫌いを公言?し、定評のあるDCD−SA1も、無難な音と切って捨てて買い換えの機種が、SA1のボディに手を加えた後継機!!

ほんとは、処分したDU10のラックストーンが忘れられず、新しいD06とかD08が候補だったのだが、最後はカネで動いてしまった・・・

結果として、SA1のツヤっツルッととした感じが残っていて私にはなじみきれないが、正しく前進して、客観的には文句のつけようがない整った音で、ルックスも、DENONとしてはギリギリの芸術性まで漂わせているのではないか。

しかし、どうしてもラックストーンが忘れられないのも事実だ。
特に小田和正はDU10でよく聴いてたので、ちょっと違うのである。
ああ、そこはボケてくれるとこやんか、って感じで、慣れだけかもしれないが。ラックスは大阪出身らしいが・・・
オーディオは最後は感覚なので、難しい。
いつかD08買うのを夢見るか。。

SA1は底値処分になるので、もし興味のある人はご連絡を。

今日は、ブルーレイでレミゼラブルのラストまで観た。
途中が素晴らしすぎて、10周年公演のCDまで買って繰り返し聴いていたのだが、最後の1時間ぐらいは一気に観てしまった。
明日から何を楽しみに生きてゆこうか。
それぐらい圧倒的なのだが、大河ドラマを数時間にしてあるので、ストーリー自体は必然性に謎が多い。
恋と革命の季節。
人間はそのほうが美しいのか、どうか。

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