測定は終わったかと思ったが、食卓のリスニングポジションでは、100ヘルツ中心に谷のある悪い数値。40から50ヘルツはよく出ているが、315ヘルツに不必要な山があって、そこまでが出ていない。
315ヘルツは、測定によっては山になるが、部屋のクセだろうか。
100ヘルツは共鳴管の音が届かないのか、よくわからないが、最後の最後にまたウーファーのカットを80から110まで上げた。
だいたい、30から50ヘルツは出過ぎている。相対的に下げたい。
リスニングポジションでは80から100ヘルツが共鳴管の音が出ているので、かぶってしまうが、食卓で聴くことも多いので、こちらを選択。
結果的に、リスニングポジションの60や125ヘルツの谷が埋まっていい感じにもなったが、ややサブウーファー出し過ぎだとは思う。
別室のBOSE201もひどい特性だが、補正しないほうが聴感的にはよかった。
オーディオはなかなか難しい。
すぱっと答えは出ない。
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