午前4時。
「ふぃー、ふぃっふぃふぃふぃー♪ ふぃっふぃふぃふぃー♪」と一頻り歌うと、いつも最後は「ひーよひ! ひーよひ!」と切り上げてどこかへ飛んで行く。
そいつの名はヒヨドリ。
ずっと朝だけ聞こえていたのが、ここ最近は割と日中でも聞ける。
さっきまで保護者会参加でメンタルが削られていたのだが、一心にヒヨドリの声を鑑賞して過ごした。
今日も相変わらずの社交レベル過ぎていたたまれなかったってのはヒミツ。
最近ネット小説で人生のある期間を機を苦を持ったままループするものを読んでいるのだが、性格や考え方は自分の経験とその時に下した判断と結果や評価なりの積み重ねであるとするのなら、大きな変化はあり得るのだろうか?
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