本日は2本立ての最終回シリーズ。
〜'21春期の最終回5〜
「聖女の魔力は万能です」が終わりました。
悪人が全く登場しなかったので、見やすい作品でした。
主人公のセイも聖女としての力を誇示するキャラではなかったし。
唯一嫌だな、と思ったカイル王子も、主人公のセイが聖女と認識されていく中、
自分が聖女だと思ってたアイラの立場が悪くなることを防ぐための振る舞いを
してたわけで...悪い人ではなかったです。
物語は特に起伏もなく淡々としてました。こういう作品も必要です。
続きがあれば見ると思います。
〜'21春期の最終回6〜
「転スラ日記」が終わりました。
「転スラ」本編に登場するキャラによるテンペストでの日常を描いて、
春夏秋冬、季節ごとのイベントがすべてあったし、本編とは違うキャラの一面が
見れたのが面白かったです。
オークのゲルドとゴブリンの子供たちのふれあいがよかったです。
特にちょんまげゴブリンのココブとの関わり。ゲルドは優しいおじさんですね。
あと、ポテチ大好きなトレイニーさん(笑)。
本編と本編の間にはさんだ作品でしたが、こういうのも悪くないと思いました。
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