〜'21春期の最終回3〜
「Vivy -Fluorite Eye's Song-」が終わりました。
正直、ヴィヴィが遂行してきたシンギュラリティ計画が失敗に終わった時は
ここからどうするの?と思いました。松本博士の尽力により再び過去へ転送され、
再度計画を遂行することになるのですが、残り1話で尺大丈夫?と思いました。
大丈夫でした。上手くまとめた最終回だったと思います。
最終回にして、ずっと歌詞がなかったEDに歌詞がついて作中で流れましたねえ。
マツモトがアーカイブを止めることに成功した後、衛星が落下してることに
気づき、落下地点がヴィヴィが唄ってるニーアランドだった為、阻止すべく
マツモト自身が突っ込んでいくのは「おおっ」と思いました。
その後、任務完了で倒れて停止したヴィヴィと壊れたマツモト...
この辺はこみ上げてくるものがありました。
最後に再起動したヴィヴィとマツモトが現れて救われましたが。
ヴィヴィは別人格ですが、それでもよかったです。
1クール作品としてはかなり上手くいった作品だったと思います。
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