春期の最終回シリーズ開始です。
〜'21春期の最終回1〜
「ましろのおと」が終わりました。
開始時に書いたように、最初は津軽三味線をテーマとした作品で地味かな、
と思ってましたが、全然そんなことはありませんでした。
三味線に関しては弾くことだけに興味を持って、競い合いには関心がなかった
主人公・雪が人との関わりで変わっていくのがよかったですね。
津軽三味線の大会「松五郎杯」で自分が感じたことのない感情も芽生えたし...
物語としては「松五郎杯」が終わったところで、区切りはついたとは思います。
が、どうも中途半端な思いが。続編があるといいなあ。
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