〜'20秋期の最終回15〜
「禍つヴァールハイト -ZUERST-」がこちらでも終わりました。
昨秋開始作品の中で、僕にとってはダークホース的な作品でしたねえ。
全く期待せずに見始めたら面白くて毎週楽しみでした。
最終回、怪物化したイヌマエルに対するレオカディオの戦い。
レオカディオの動きが人間離れしてるな、と思ってたら、目が一時変化したので、
多分覚醒してました。最後はレオカディオのペンダントを見て、妹のシセルを
思い出して意識を戻しかけたイヌマエルが斬られて正気に戻ったわけですが...
2人の最後のやり取りの時に、視聴側としてはイヌマエルが一連のことに
巻き込まれたのはレオカディオのせいだよなあ、とか思ってました。
物語の中の登場人物にそんなことを思っても無駄なのですが。
でも、ラストでイヌマエルの生存確認。これはよかった。
多分完全な人間ではないのだろうけど。
ベンジャミンと2人だけ帝都のゆりかごの中なんだよなあ...
スマホゲームの前日譚の話だったわけですが、上手く出来てたと思います。
続きも作れそうですが、まあないかな。
これで年をまたいだ昨秋の最終回シリーズも終わり。長かったです。
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