3年ぶりだ。

夏の高校野球和歌山大会は智弁和歌山の3年ぶりの優勝で幕を閉じました。
決勝は投手戦。智弁和歌山のエース・斎藤投手は神がかり的な投球だった
と思います。和歌山商のエース・吉中投手もよかったんですけどね。
和商は最大のチャンスを逃した気がするなあ...
甲子園本番は今日の決勝のようなピッチングをすれば勝機があります。
打線は水物。豪打のイメージがついてるでしょうが、そんなことはありません。
失投をしとめる力はありますが。
で、分かってることは1番当たりたくない学校が1つあること。
おそらく、どの出場校も思うことでしょうが...
1つの学校が勝たなければいけない雰囲気になるのはどうなの、と思います。
今日の決勝も異様な雰囲気だったらしいです。
選手は悪くない。選手は悪くないことは分かりますが、戦前からこれだけの
フィーバーぶりはなんなのでしょう。
マスコミにOBが多いことが原因だと思いますがね。箱根駅伝でもそうだし。
スターは作るものじゃない。出てくるものだと思います。
まさか、校名を”〜高校”と書いてるマスコミいないだろうなあ。”〜学校”だぞ。
間違ってたら恥さらしです。