ずっと前から観たかったので、嫁さんと35分のウォーキングで
109シネマグランベリーパークまで行ってきました。
嫁さんはクルマにはまるで興味ない人だけど、意外と面白かったとの評。
準主役のクリスチャン・ベイルがとにかく魅力的でして、この俳優を知らなかった嫁から色々質問されました。
自分は逆に映画への期待値が高すぎたせいか、やや食い足りないところもあり。
映画タイトルから想像するような、フェラーリとの熾烈な争いは殆ど無く、
全編フォードレーシングとフォード社経営層との軋轢が中心です。
とはいっても、フォードGT40の勇姿を大画面でたっぷり堪能できるので観てよかったです。
これから観たいという方は、高くても4DXで観ることを強くオススメします。
(もう上映館はかなり限られてますが)
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