バイデン政権の政策の予想を終えて、大統領選挙全般に関する掲載に戻ります。１１月１２日から１４日の掲示のまとめです。
20201112
米大統領選挙。わが国の有識者の発言。
●不正選挙の告発・提訴
評論家の石平氏
「不正選挙の疑惑がある以上、敗北を認めるよりもまず不正の追及を求めるのは当然のことだ。不正の疑惑をそのまま看過したら民主主義の崩壊になる。だからトランプ大統領の対応は『恥』でも何でもない。民主主義を守る正義ある行動だ！」
（註 バイデンが敗北を認めないトランプの行動を「恥」だと批判したことに対して）
ジャーナリストの門田隆将氏
「『全ての合法的な票は数えなければならない。違法票は許されない。全過程を観察する必要がある。裁判所は紛争を解決する為に存在する。 それが米国のルールだ』とマコーネル上院院内総務が発言以来、流れは変わった。果たしてトランプ陣営は明日どんな証拠を出して来るのか。
https://youtu.be/gW0y4-Va8_A」
「ノースカロライナはトランプ勝利。ミシガン州議会は不正を審議する公聴会開催を決定。ポンペオ国務長官は『合法な票しか数えてはならない。トランプ政権は無事2期目に円滑に移行する』と自信の会見。今も激しいデッドヒートが続く。だがNHK筆頭に『トランプは往生際が悪い』という印象操作が酷すぎる」
「トランプ勝利に自信の会見を開いたポンペオ国務長官。正義実現に意気盛んな支持者。『臆測に基づく非現実的主張を調査開始の根拠としてはならない』としながら全米の連邦検事に不正調査を指令したバー司法長官。だが相変わらずメディアは一方的でモリカケ報道から進歩なし。情報の主役はやはりSNSに」
「ジュリアーニ氏が『本日、ミシガン州で数十万票の不正投票を無効にする訴えを起こした。まずペンシルベニア、次にミシガンでトランプが勝つ。宣誓供述書は明日公開。諸君は衝撃を受けるだろう』とツイート。いよいよ闘いが始まる。どんなものが出てくるか注目。それで勝敗はある程度予想できるだろう」
政治活動家の我那覇真子氏
「234件の不正事例を訴える供述書を手に持ちながら不正選挙の内容を解説するマクナニー大統領報道官 全部で11000件報告が上がっているとのこと（略）」
「有志の方の翻訳に感謝！
マケナニー報道官
私たちはずっと『証拠はどこだ！』の大合唱を聞いていましたがここにあります。
234ページに及ぶ宣誓供述書です。
これらは実際の人物による実際の証言で公証のサインされています。
証言を紹介します、、、続き↓
https://youtu.be/SX_6j222Vnk」
●共産中国の動き
ジャーナリストの門田隆将氏
「バイデン政権誕生と見た中国が今後どんな事をしてくるか注目。2013年12月、訪中したバイデン父子が10日間も中国で何をしたのか。直後にできた投資会社『渤海華美』への中国の10億�謀蟷颪浪燭魄嫐�するのか。一度受けた金銭はその後“脅し”の材料になる。生涯操り人形だ。米の後ろ盾を失った人々は悲惨」
「バイデン政権と見て中国が露骨な動きを始めた。海警局への海域での発砲許可に続き、今度は全人代常務委が香港民主派議員の資格を剥奪。直ちに民主派4人が対象に。他の民主派議員19人も集団辞職の意向。トランプさえいなくなれば“何でもあり”。東アジアを暗い影が覆い始めた」
20201112
トランプ大統領は、２０１８年に米選挙に干渉した外国企業や個人に制裁を加えるという大統領令に署名していたとの情報があります。今回の選挙後、１１月１４日くらいから運用される見通しとのことです。濱田治美さんのＦBポストを紹介します。
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濱田 治美
53分前 ·
【 トランプ大統領はすべてを見通していた！ 】
なんとなんとトランプ大統領、2018年にすでに
「米選挙に干渉した外国企業や個人に制裁」できる
大統領令にサインしていた！
これは面白い！
一般投票の10日後、
14日あたりから運用可能になるみたいですが、
これ、どこまで含まれるんでしょうね？（笑）
国政選挙への不法な干渉は、
国内的には国家反逆罪になるわけですが、
日本の外患罪と同じようなもので
最高刑死刑の重罪、イカツすぎて適用しづらい。
これなら「程よい制裁」を
しかも外国企業や個人に適用できます。
米国の選挙だからといって調子に乗って
反米マスゴミの情報を垂れ流していた
日本のマスゴミさんは大丈夫？（笑）
「選挙干渉」とは何か？
「選挙インフラ」に対するハッキング、
組織的なデジタルプロパガンダ←これ注目
私的な政治情報の組織的漏えいを通じて、
世論に影響を与えようとする行為、なんだって。
日本のパヨクマスゴミさん、大丈夫？（笑）
国家情報長官室（ＯＤＮＩ）、
米中央情報局（ＣＩＡ）、国家安全保障局（ＮＳＡ）、
国土安全保障省を含む一連の機関が
選挙干渉の有無を判断するんだって。
日本のパヨクマスゴミさん、大丈夫？（笑）
「もえるあじあ」より
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上記の大統領令は、情報機関の捜査により、米国の選挙に対し利、サイバー攻撃その他の手法による干渉が明らかになった場合に、外国の企業や個人に制裁を科すというもの。２０１８年１１月の中間選挙に向けて、同年９月１２日に署名がされました。
今回の選挙で外国の干渉が推測されるのは、いうまでもなく共産中国です。米国の政権を自国に有利な政権に替えるために、様々な手段を使って干渉したと考えられます。
中国国内で不正な投票用紙を４００万枚印刷したという中国人の証言が伝えられます。また、その用紙がカナダ経由で米国に運び込まれたという情報があります。在米の中国人が中国共産党の指令を受けて不正行為を行った可能性もあります。確かな証拠をつかみ、１２月１４日の選挙人投票の前に制裁を行なうことができれば効果的だと思います。
20201113
トランプ陣営は、ペンシルベニアに焦点を合わせて提訴の準備をしていますが、勝敗の行方を左右する重要州で不正行為を明らかにし、主要メディアが伝える「当確」を逆転できれば、いくつかの州で青が赤にひっくり返るというオセロ・ゲームのようなシナリオがあるのでしょう。資源を最重要個所の一点に集中して投入し、そこを突破することで戦局を一変させる戦術です。
朝香豊さんは、ＦＢポストで、ジュリアーニ弁護士は、同州の主要都市ピッツバーグとフィラデルフィアだけでもざっと６５万票が不法な投票だったと言えるのではないか、州全体では９０万票に上るのではないかと言っていると伝えています。同州におけるバイデンとトランプの現在の票差は４万票程度とされており、この主張が認められれば、ペンシルベニアはトランプの勝利になるとのことです。
20201114
ロイターは、ジョージアでバイデン、ノースカロライナでトランプが勝利を確実にし、全州で勝敗が判明。バイデンが３０６人を獲得、トランプは２３２人。トランプの逆転は困難と報じました。
米３大ネットワークは、ＡＢＣ、ＣＢＳ、ＮＢＣとも同じ内容を一斉に伝えています。ＦＯＸはバイデン２９０、トランプ２３２のままで、ジョージアは未決としています。
トランプ大統領は、上記の報道の後に行った会見でも、敗北宣言をしていません。「将来どちらの政権になるかわからないが、時間がたてばわかるだろう」と述べています。
さて、バイデンとトランプがそれぞれ獲得した選挙人の数が大差になった場合、一部の州で不正選挙が認められてその州では勝者が逆転しても、全米での勝敗は覆らなくなります。上記のニュースによる７４人の差は、かなり厳しい差です。しかし、ペンシルベニア（20）、ジョージア（16）、ミシガン（10）、ウィスコンシン（10）、アリゾナ（11）等で合計３８以上になるような逆転が起これば、ひっくり返る可能性があります。まずペンシルベニアで逆転し、もう一つの州が加われば僅差に変わりますので、現実性が出てくるでしょう。トランプ陣営が、今回の有権者の投票の多数が無効だと認められる強力な証拠を示せるかどうかに、かかっていると思います。
20201114
バイデンは論文や演説の盗用の常習者のようです。白楽さんという方が、ブログに、院生時代の論文の盗用について次のように書いています。
https://haklak.com/page_Joe_Biden.html
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1987年9月18日（44歳）、盗用から22年後、バイデンは、上記の盗用を公式に認め、シラキュース大学法科大学院に謝罪し、民主党の大統領候補指名・立候補を取りやめた。この時、成績表などを含めた65頁のファイルが公表されたらしい。現在、白楽はこのファイルをウェブ上で見つけられなかった。
盗用を公式に認めた時、報道陣に、「私は間違っていましたが、悪意で盗用したのではありません」、と述べている。
「引用についての正確なルールを知らなかったことによる不注意で起こしてしまったものだ」として、悪意があったことを否定している。（出典：ジョー・バイデン – Wikipedia）
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白楽さんは、１９８７年に盗用を認めたバイデンが、その年の大統領指名争いにおけるスピーチでも盗用したと書いています。
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1987年、ジョー・バイデンは大統領キャンペーンのスピーチでも盗用をした。この盗用が非難され、1987年9月23日に大統領候補指名を降りた。
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バイデンは、この悪癖を出して、人生最後に大統領選挙を盗もうとしたのかな？
次回に続く。
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