たまに食べたくなる王将の餃子
いただきまーすっ
…と食べていたら,
隣の席の初老の御婦人が私の席にある水のピッチャーをとってコップに水をつぎだした.
あっ,自分の席にお水がなかったんだなっ(*´ω`*)
構わず貪ってました.
そしたら,
初老の御婦人『私,糖尿だから…』
…と,餃子を二個残したお皿をもって私の餃子のお皿に移してきました.
K『あっ,ありがとうございます(*´ω`*)』
糖尿だけど,ちょっと無理してでも食べたい物は食べたいよねっ
あまり気にせず,「キムチ」チャーハンを食べていました.
私が食べ終わる頃,
初老の御婦人のところに普通のミニチャーハンがやってきて食べ始めてました.
すると,初老の御婦人が『あの,兄ちゃんがさっき食べていたのは何(´・ω・`)??』
…と,尋ねてきたので.
K『あっ,私のはキムチチャーハンですっ』
初老の御婦人『そう,あまりにも美味しそうだったから…』
納得しつつ,ほんの少しだけ残念そうに食べていました.
K『餃子,ありがとうございました><』
初老の御婦人はニッコリとかえしてくれました.
私にとってはただの一食だったけど,
あの御婦人にとっては油ものの多いちょっと無理した夕飯だったかもしれない.
次は,ちゃんと納得したごはんを食べてもらえるようにっ
祈りつつ…
おやすみ
ログインしてコメントを確認・投稿する