3日ほど前にスーパーで安売りされていたバジルの
茎を水に挿しておいた。
3つの茎が入っていたのでそれぞれ指し、
水にはリキダスという発根促進剤を投入した。
バジルは今年の春から種を植えて
育てているのだが、バジルという植物は
とても発育がゆっくりで、芽が出てから苗の大きさに
なるまで結構な時間がかかるのである。
そして大きくなったと思ったら急に枯れたり。
そんなこともあってバジルはまだ収穫に至っていいない。
現状育っているのは春先に植えた一株と、
マイクロトマトと一緒に植えているバジル4株である。
バジルは勢いがつくと一気に成長するのでもう少し暖かくなると
大きく育ってくれるのかもしれない。
そんな不安定な成育環境だったので
バジルをなんとか増やしたいと
思っていたのでスーパーで打っていた安売りのバジル茎から
株を増やそうと思ったのである。
水に植えてからだいたい3日であるが
今日ふと見てみると、根っこがにゅっと茎から
生えていた。
こんなに早く根が出るなんて、種から育てるよりも
断然に茎から育てるほうが早い。
挿し芽が結構面白いのでこれからスーパーで
ハーブを買ったら、挿し芽で増やしてみようと思う。
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