大阪市のGoGreenGroupさんという会社が
使い捨てカイロの酸化鉄を再利用して
汚水の浄化に成功したとのこと。
カイロの酸化鉄に企業秘密の酸を加えることで
水の中に溶け込んだ有害物質を無害化することが
できるのだそうだ。
この研究実績は大阪万博でお披露目されるとのこと。
世界的に見て工業排水や農薬による生活用水の
汚染は深刻であり、安全なお水が飲めないことで
多くの人が命を落としている。
この会社の製造しているグリーンキューブは
池や川に投下することで浄化作用を発揮してくれる。
コロナ禍において明るいニュースであった。
大阪万博のテーマは命輝く未来なのであるが
今回のコロナ騒動で万博とテーマが重なったことは
好機であるだろう。
ログインしてコメントを確認・投稿する