mixiユーザー(id:522149)

2019年01月22日04:00

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肩甲骨大事

効く筋トレを目指して、いろいろと方法を
日々研究し実践している。
しかし、ここ最近自分が行っていた筋トレの中で
間違っていたものがあった。

それは大胸筋を鍛えるプレスという動作。
仰向けに寝そべってダンベルを胸の前で
前後に動かすというエクササイズ。
これはマシンでも行える。

今まで脚や背筋、腕などの筋肉は集中して
鍛えてきたのだけれどひとつすっかり忘れていたのが
胸の筋肉だった。男性であれば胸板を厚くするために
チェストプレスを重点的に行う人が多いのだが
女性は胸はもともとおっぱいがあるため胸の筋肉を
大きくさせても巨乳になるわけではない。
ただし、大胸筋に脂肪がぶら下がっている状態なので
そのままにしているともれなく重力に引っ張られて
垂れ乳になる。

もともと大きな胸でもないので私にとっては
大胸筋はどうでもよかったのである。
でも鍛えているつもりにはなっていた。
が、いろいろ調べていると肩甲骨を後ろでロックしたまま
腕を動かさないと大胸筋には効果がないことを今更ながらしった。
肩甲骨が離れたままチェストプレスするとそれは腕の筋肉を鍛えることになる。

肩甲骨を近づけた状態で胸をそり
その姿勢のままダンベルもしくはマシンを
動かすとなんと今まで感じたことのなかった効いてる感があった。
翌日は腕を少し伸ばすと少し痛む感じもあった。
おそらく女性の大胸筋は普段ほとんど使わないので
筋繊維も細いのだろうと思う。

しかし、肩甲骨の位置は筋トレでは結構重要だ。
上記のように大胸筋は背筋に効かせるだけではなく
この部分から体脂肪をへらすホルモンが分泌されるのだ。
だから肩甲骨周りをストレッチしておくと減量効果も見込める。
そんなわけで肩甲骨はやっぱり大事なのだ。
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