富山の祖父から唯一生きていた
男兄弟が死んだと連絡してきた。
朝布団から起きてこずそのまま死んでいた
そうである。
祖父はこれをポックリ病という。
病気で苦しんで死ぬよりも
布団に入って寝てるうちに
死ぬほうが楽といえば楽である。
が、もし夢を見ていて目が覚めないなら
彼は永遠に夢の中ということになるのか…
その人が自分は死んだと気がつくのは
一体いつになるんだろう。
なんなら一生夢の中で普段と変わらず
生活しているかもしれない。
それは残酷なのか、幸せなのかわからないが
天国とはまた違う魂の行き場かもしれない。
祖父は続けて私に漫画書いてるかと聞いてきた
今、忙しいから休筆中と説明する。
もっとファンが欲しい、ポマッチの漫画
もっと読みたい!って人が一日に3人くらい
現れてくれれば私も俄然やる気スイッチが入る。私が思うに、私のストーリーは
絶対にヤングガンガン向けじゃない。
ikkiかアフタヌーン、別マガだとおもう
ハッピーエンドよりもバッドエンドの方が
私は好きだ。とりあえず、無から有は生まれないので映画を見まくる、音楽を聞きまくる
電車に乗って考え事するなどいろいろ
やってみる。
話が脱線したけど
今の人生が夢でないのは確か
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