一人暮らしをして困ることといえば
足をつった時だろう。
人見知りの私でさえも、足をつる瞬間は
助けてと叫ぶ。
幼稚園の頃、こむら返りになって祖父が
悶絶しているのをいく度と見てきた
小学校までは足をつることはなかった。
中学くらいから寝ている間につるようになり
高校から大学では足を伸ばすとその拍子に
つったりする。どうも、つりやすい体質なようで椅子に座ってちょっと足を伸ばしただけでも
最近はつる。時には二の腕だったり、指先だったりつりまくっている。どうやら遺伝したらしい。
足をつったらその痛みが最小限に済むように
悪あがきする。最近はつま先を伸ばすと
痛みが和らぐのに気がついた。
つった後はなんだか筋肉が弛緩しているようで
気持ちがいい。
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