2％UP。
それだけで世の中てんやわんやしてる。
今週・来週末と電気屋さんだのなんだの大売り出し。
かというワタクシも先ほどアマゾンで
カーナビをポチった。
コペンの修理がどうなってるかわからないけど
コンプレッサー廻りの修理が終われば
しばらく走れる個体になると思う。
エンジンもオイル交換と添加剤のせいでだいぶ静かになったし
ATミッションもこれまたATF＆添加剤で
変速ステップもショック無しでぽんぽん入る。
問題があるとするとウォーターポンプやサーモスタットだけどこれは安いし
足回りもまだ先でどうにかなるし
ブレーキ周りは手元に部品がある。
そんなわけで、少しはまともになったんで
カーナビを買ったというわけで。
しかしよくよく考えれば
5万円のものでも8％なら4000円すでに払うわけだし
10％なら5000円で差額は1000円。
もうそれだけ払っている。
これが500万円の車だと
10万円の差になるのだから大きい額だけど
50万円のテレビなら1万円の差。
そもそも4万円払うのだから
5万円になっても「もうすでにこんだけ払ってるじゃん！」としか言いようもなくなる。
最大の防衛策は、「買わない」ことだ。
本当に必要なものだけを買う。
あれもこれも、と買えばとんでもない額を払うことになるが
吟味したうえで、「でも買わねばなるまい！」という覚悟を伴う購入ならば
最小限度の「損害」で済む。
「損害」という言い方もおかしいけれど
税金は本来は国を運営する上で必要なお金。
だから大切だしきちんと払いたいと思っている。
だけど、国の運営上「！？」と思うような無駄もあるし
（働いているように思えない官公庁のお役人や
大した資格もないのに大金をもらっているお役所の方々等）
それについて「本当にこいつら給料もらう資格があるの？」なモノがいるから
「払いたくない」、になるわけだ。
災害派遣される自衛隊の方々や消防を見ている限り
「もうちょっと給料上げた方がいいんじゃない？」と思える人たちも多いので
そういう意味では10％O.K!だし
今の千葉の方々の救難支援物資が税金で賄われていると思えば
２％の増税くらいで復興が早まるのなら大いに結構！なんだけどね。
税金は、正しく使われてすべての国民の生活にバックボーンとして機能している分には
20％でもいいと思う。
すべての子供が大学まで面倒見てくれる、とか
すべての国民の医療費の面倒も見てくれる、とか
墓場に連れて行ってもらえるとかまで含めて面倒見ます、なら
50％でもいいとも（僕個人は）考えるが
税金の使われ方が多くの国民が「？」と思う面があるからイヤなのだ。
金額もデカイし。
来月からはたぶん消費は冷え込むと思う。
まぁ何はともあれあと10日ほど。
賢く買い物しましょうねぇ。
僕は賢くなかったかもしれないけどね（苦笑）
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