mixiユーザー(id:5212251)

2017年08月18日16:15

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よし、決めた!!

いろいろ迷いましたが。。。

インテグラTYPE-R、続投します!
去年と同じ結果ですが
最低、あと4年はこのまま行きます!!

色々計算したり情報を取ったりしました。
軽自動車に乗り換えた場合も考慮しました。
経費も考えました。
安全性も、パフォーマンスも考えました。

結果、「175,000キロを走ったほぼフルノーマルTYPE-Rを自分仕様にチューンして乗る!」。

本当にいろいろ迷いました。
自分にとってこの車とは何か
本当に乗り換えてしまっていいのか
維持費は?経費は?
断捨離も考慮しました。

結果は、自分のプライドたるTYPE-Rをもっと楽しんでやろう!と。
コペンのようなオープンカー、好きですよ。
ですが、もう自分には遅すぎるようです。
新たな目標は「メルセデスSLK」であり「BMW Z4」であり「ロードスターRFT」であり
「シビックTYPE-R」でもある、と。

今まではシビックRは考慮しませんでした。
スパルタンすぎやしないか、と。
しかし、あえて目標をそこに置きたい。
そういうのに乗っても「間違いじゃない自分の姿」を作っていこうと。

目標が低くなってしまっては
自分もただ老いるだけです。


インテグラTYPE-Rは今までほぼフルノーマルでした。
無限のタワーバーぐらい。
徹底的にノーマルで乗りました。

もうほぼ限界だと思ってました。

しかし、これを見てください。



DC5インテグラは、ここまでやれる車です。
僕はこのパフォーマンスを味わったことはないですし
この車の本来の姿がこれだとしたら、まだまだ行けるはずですね。

部品が少なくなりつつありますが、K20Aエンジンや多くのホンダエンジンは
「オイル管理さえしっかりしていれば40万キロ行けます」という
とある無限ホンダF1のエンジニアさんのHPを見て
再整備を行いたいと思います。

4年は、このまま。

当然、リフレッシュしたいですし
貯金もしたいです。そこはバランスです。

1990年代の車が最近「ネオ・ネオクラシック車両」と呼ばれ直され始めています。
BMW Z3や初代メルセデスSLK、国産車では80スープラやR32GT-Rなどです。
インテRは初代DC2がその範疇に入りますが
DC5の僕の車はまだ新しい方です。

今の自分の車ではショックやサス廻りの痛みやボディの痛み
あとはタイヤなどの「通常交換部品」の痛みが激しいくらいです。

特にエンジン、K20Aはもうすでにオーバーサイズピストンなどはなく
そのまましかないらしいのですが
「オイル管理で40万キロ」を信じて、使用するオイルにお金をかけていけば
まだいけるのでは?と。

幸い、ほかのTYPE-Rの車と違って
うちの車は「超・アタリ」のエンジンらしく
未だにオイルは減りませんし異音もしません。
マフラーも煤けませんしいい音を奏でます。

どういう使われ方をしてきたかは自分が一番知っていますし
お金の使い方を自由にできるので
(コペンを買ってしまったら問答無用で100万円は車両代で取られる)
うまくコントロールしながら、今度は「自分仕様のRに仕上げる」のを目標に
うまく付き合っていきたいと。。。。

そう、維持費が意外にかからなかったのがかなりのファクターを締めます。
4年間で比べても中古のコペンに比べて-30万ならば
請われたら即走行不能な部分を考慮にしてもトントンで済みますし
壊れなかったら6年くらいあとで考慮してやっと同じくらいです。

ならば、4~6年後改めて考えても全く損はしない
どうせ中古で買ってもそれだけお金がかかるんですから変わらないんですね。

6年後はもう自動運転車が世に出てるでしょうし
魅力的な車が出ているかもしれません。

現行:二代目コペンもフルモデルチェンジかもしれませんし
S660もそのタイミングでしょう。
NDロードスターもモデル末期でしょう。
SLKなんかは新型になってそうですよね。

そこまで行けるパフォーマンスのベースが、今持っているインテRにありそう。
そう思ったら、あえて維持費も変わらない軽自動車に切り替えるメリットがなく
なおかつ、自分を鼓舞する目標が軽自動車では情けない。

だから、インテを再整備。
やれるところまでやってみようと。

4年後は4年後でまた考えるさ。
どうせならもっと楽しんでやる。
16年もノーマルで乗ったんだし、自分らしい自分の車にしてもいいだろう。

そんなわけで、続投します!!
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