2020年ガレキ開発日誌 ROUND 93『少女地獄』

昔のアニメ監督「この原作つまらんなぁ！ワイが改変したる！w」今「原作通り…原作通り…」
http://gahalog.2chblog.jp/archives/52489131.html

アニメの進行ペースが原作に追いつきそうなのの防止と、バンダイ的にも原作にない新製品の売り出しも兼ねて登場した、鋼鉄聖闘士というアニメオリジナル展開のレジェンドw
一番肝心な十二宮寸前でなんの説明もなくいつの間にかいなくなり、ある意味ネタキャラ扱いされても仕方ないのに、聖闘士星矢Ωで再登場したのは何故か盛り上がってしまったw
まあウイングマンとか北斗の拳とか、東映+ジャンプ原作のアニメは、むしろアニメオリジナル展開を楽しみにするのもアリだったかもなあ。南斗列車砲とか、原哲夫先生ならどんな風に漫画で描くんやろwww

原作からのアニメ改編で自分的に感心したのは、ファンとしての贔屓目100%でひだまりスケッチの1期と2期。
原作改変がきちんとヒロイン・ゆのの成長譚として機能しているのと、あえてストーリーの時系列をバラバラにすることで、回を追うごとにシリーズ中に隠されてた仕掛けが紐解かれるのが見ていて気持ちよくてなあ。むしろ原作に忠実になってしまった3期からは物足りなくも思ってしまったw

そういやプラレス3四郎以上に、主役メカからして原作からビジュアル総変更されてしまったアニメって何かあるかなあ? 今思いつかないだけでめっさいっぱいある気がしますがw

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遅番。
前日の安泰ペースはどこへやら、やはり金曜日は仕事混むね。辛いね。てかえっさえっさと働いてる途中、右の太腿が肉離れ起こして痛ってぇの(泣)。土日の休みで痛みが治まってほしい。


ガレキ原型の作業、出勤前にプラ板ブロックにエポパテ盛って、帰宅してから形出し。

んで作業しながらBNAの録画見てたんですけど、改めて、ひとつの身体に複数の動物の能力ってことでこれも紛れもない、石川賢先生の魔獣戦線の系譜に当たるアニメなんだよな。いっそ、トリガーで魔獣戦線再アニメ化してくれよと。
かつてのOVA版、三話の原作にないオリジナル展開は神出来(會川昇脚本)。なお慎一の声はノリスケw

ダンガイオーなんかも石川賢先生と平野俊弘御大による漫画『無敵少女ラミー』が原作だし、あの頃(80年代末期〜90年代初頭の時期)、全盛期だったOVAを手掛けていた若手アニメスタッフが、石川賢作品から受けた洗礼の影響はどれほどのものだったのか(苦笑)。
そして、本当の意味での原作版ゲッターのアニメ化ﾏﾀﾞｰ?

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陽キャのび太「勇気！優しさ！友情！」陰キャ出木杉「勉強勉強勉強…（ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/5159807.html

しずかちゃんがなんで出木杉じゃなくてのび太を選んだかって?
みんな落ち着いて思い出すんだ。しずかちゃんって、自分が予定したスキーに行けなくなったからって、取り巻きの男どもになんとかしろ連れてけって無茶ぶり言い散らかして、もちろん出来ないと言われたら「うそつき」って怒るような我儘クソ女やぞ!
毎度自分の風呂に乱入してくるストーカー男と結婚するような女だし、出木杉みたいないいやつに釣り合うタマじゃねえんだ(のび太ぐらいがお似合いだったんや)!

なんつーかセワシくんも、最初からのび太のもとに直接ドラえもんを連れていくんじゃなくて、最初に出木杉んとこ行って事情を話し、出木杉とドラえもんでバディを組ませて、歴史の大筋を変えない範囲でのび太の人生を修正していく…ってすりゃ、出木杉の優秀な知力がひみつ道具の能力を100%生かせるようになって大活躍するヒーロー展開! のび太がかえってドラえもんに頼り切ってダメ人間まっしぐらになることもなかったろうに(ドラえもんのストーリーの楽しさ全否定w)。

てか、上記のシチュエーション…出木杉がキョン、ドラえもんが長門ってすりゃハルヒの構図になってしまうなw やはりのび太は宇宙規模や未来規模で重要人物ってことかwww