なかなかもって爽快でもあったひとりの時間

プラモ初心者なんだけどサーフェイサーについて教えて下さい
http://bandai11.blog.fc2.com/blog-entry-8569.html

筆塗りで塗装するときは大抵、偽ヨ式塗装だったら黒立ち上げ、ベタ塗りだったらグレー系(ガンダムだったらガルグレー…いわゆる明灰白色)の色をそれぞれ平筆一本塗りするんで、ほんとサーフェイサーなんてエアブラシでの下地塗装のためでしか使わないですな。ええ、ビン入りのを希釈してエアブラシでシューっと。
本格塗装をする前の、均一な灰色にすべてのパーツが染まる様はなかなかもって爽快でもあったり。

ただ…ぶっちゃけエアブラシ使うための諸準備を面倒くさがって、ガレキの見本とか直接人目にさらす必要がある模型以外はほぼ筆塗りで終わらせてしまうので、実はサフ吹きなんかせいぜい年に2、3回程度の頻度だったり(汗)。まだ3年ぐらい前に買った瓶サフ使い切れてないわw
ええそんなんだから、毎度必ずサフ吹きの際厚塗りしすぎてパーツ表面に塗料ダマを作ってしまってねえ…(完全乾燥させてから、ペーパーで落としてやり直すしかない)。
こういうことでの経験値を上げることが必要と判っちゃいるんですが。

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普通に祝日休み。ええ、台風の影響を鑑みるに、祝日じゃなく平日休みのほうが良かったんですけどね。明日の出勤で仕事量がどうなってるか的に考えて…。


映画公開直後ぐらいの時期は品薄過ぎて買えなかったゴジラKOMのサントラ、再プレスされたのか普通にamazonで注文できて今日届いた。
映画見て、ホントにサントラ欲しいと思わされただけにやっと念願叶った形であります。


そして前日パチ組みしたアースリィガンダム、簡易レビュー的に撮影。
まずはコアガンダムとアースアーマー。


コアガンダム。
ガンダムそのもののコアファイター化というコンセプトの下、寸詰まりになってしまう四肢と合体後もサイズそのままという頭部のおかげであたかも小学生的体形としてうまくバランスをまとめている感じ。



近年ガンプラの可動の優秀さはそのままなので、劇中のアースアーマーに片膝騎乗も可能。


アースアーマー。
判りやすく言えばゲッター號のGアームライザー。


磁鋼合体!(違)


アースリィガンダムへ。
今回、一部塗装+スミ入れ＆トップコートの簡単フィニッシュもしない本当の完全素組み(目さえシール貼り)ですけど、ガチャガチャとアーマー付け替えで遊ぶのが目的としたらそれでいい気がした。
言うまでもないけど、アーマー装着がタイトな部分もあるしキチっと塗っても塗装剥がれは避けられないので、塗るなりするなら合体ギミック捨てて各形態で仕上げたほうが無難。



小さいサイズのモビルスーツに強化パーツを装着してガンダムにするという、割とみんなが願っていたガンダムの勇者シリーズ化というコンセプトが、ビルドシリーズという比較的ガンダムに自由度をもたらされる作品で実を結んだ形。
これだけギミック詰め込んで、店頭で実質1,200円というコスパも頑張ってるし、このアーマー合体を楽しんでみたいというなら手に取って損はないと思えます。
個人的、1/100ぐらいのサイズで、合体をストレスなく楽しめる完成品TOYで欲しかったりw

祝日をゴロゴロ過ごすばかりでもなく、胡散臭いゼンマイ動力模型の作業の進捗も。


0.5ミリ厚プラ板で顔のゴーグルを作る。
ゴーグル顔は、泳いで遊ぶロボとして旧トミーの傑作玩具・水中ロボットマリンダーのオマージュのつもり。


肩パーツには、例によってコーンクッション仕込む。


肩パーツはハイドロジェットという脳内設定にて、後部にはプラ板でノズルっぽいの作って埋める。
これで泳がせる準備はできた。


浸水テスト。浮いた!
動画とってないけど、元のカメ玩具のバタバタ泳法にて曲りなりながらも泳ぐ!
こないだの水中型ガンダムより悩まず水に浮かせられたというか、もうこのまま仕上げ開始します。

新作ヤマト2205、監督はマクロスΔの安田賢司監督になったか。流石に製作開始発表当初にアナウンスされてた人は引っ込めたね…。やらかした事案がいつまでもネットに残る昨今、ある意味賢明な判断ではあるというか。

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家に帰りたくない夫がとった行動が「違いのわかる男だ」と話題に・・・いつまでも会社に残ってるヤツは見習えよな
http://www.scienceplus2ch.com/article/470788757.html

ある意味、男だから持てる有意義なひとりの時間であります。ただほぼ毎日文字通りの外食状態なので、あんまり財布には優しくないかも(苦笑)。