２０１８年ガレキ開発日誌　第５３話「ミッドナイト・シティ − 謎の館」

［B級映画メーカー］
「変形ロボ」「性善説」にお薦めの映画は『ミッドナイト・シティ − 謎の館』(2005・加)です。

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【速報】全長4mの人型変形ロボットが車にトランスフォーム！人が乗れる「J-deite RIDE」を公開！
https://robotstart.info/2018/04/26/j-deite-ride-takeoff.html

人が乗ったまま変形できる、ってのはこの手の実在系大型ロボで重要な要素と勝手に思ってるのもあって素晴らしいな。現状、こうした技術の持って行く先がアミューズメントしかないというのもちょっと寂しい話ではありますけれど、実際チビっ子どもの手に触れ、乗せたまま変形し、喜んでもらえたり憧れの対象になるのならいいか。

本音としては、この技術で実用ドライブヘッドやマシンロボレスキューを実現してほしいというのはあるなあ。狭い進入路をマシンモードで入って行って、災害箇所に到達できたらロボモードで作業開始。もちろん実用化のハードルはアミューズメント目的よりはるかに高いけれど、そういう未来への扉がひとつ開けたと思えばすっげーwktkしない？


こちらは玩具の変形ロボですが、近所の原信に、噂のフックトイ・ロボセイバーズ（青いのだけ）あった！

１個見つけたら、俄然このラインナップ集めて見たくなったんですが♪


ロボモード。
元々どこの国の玩具かというのを思えば、デザインのモチーフがはっきりしててすげーかっこいい。


白い腰布は、マシンモードのマフラーに見立てられていてこの辺のセンス好き。


バイクに変形ということで、勇動サイズかなと思って並べてみた。


マシンモード。勇動乗せてみたが、まだちょっと小さかったな。



関節もそこそこ動くのでアクションポーズも決まる。良フックトイなので、スーパー等で発見の際には即ゲットお勧めしますｗ
他の２体はどこ？　どこの原信で売ってるの！？


ブレイブストームもようやく見ました。
ああ、この映画に足りないものは「アタック！」であり、「シルバー！」であり、「ファイトレバー・オン！」であり、「エレクトリッガー！！」なんだな。意図的な排除というのは理解できるけど、やっぱりさー、劇中のヒーローと観客が一体化できる要素として残して欲しかったんだわなあ。
言いたいことはいろいろあるし、正直食い足りないところもあるけれど、純粋におかわりが食いたい映画だ！　あのラストで「次」に続かないとかあっちゃなんねえ！
惚れたってことだよ大好きってことだよ！


ガレキ原型の作業、脚パーツ増やしています。

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ハムスター速報：いじめ問題を弁護士が授業した結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://hamusoku.com/archives/9812494.html

＞「不法行為」「損害賠償」「場合によっては殺人罪」「見ているだけの人も責任を問われる可能性」と物騒な言葉が飛び交い、教室がシーンと・・・。
素晴らしいｗｗｗ
「おともだちの気持ちを考えましょう」という、ガキの性善説頼りの無責任な日本の教育スタイルのツケが、今日にいたるイジメ問題の長きに渡る根深さを築き上げてきたとも思えましてねえ。
そもそも「おともだち」じゃない、赤の他人の気持ちを想像できない馬鹿なガキに対しては、愚行のツケという現実を教え込んでやるのが一番ですよ。
もちろん、綺麗ごととしての性善説がまかり通る世の中であるのが一番いいんですけど…たぶん自分はもうそれを絶望視してる。