色んな小説に言われてるけどワタシ的にはコレが一番の無理筋。
だってサ「色」なんだよ?
隕石の付近で怪異が生じて、最後は一家皆殺し的展開+
「色」の消失(コレは対比だろうけど、極彩色の「色」が
暴れ回ったあとは全部灰色の「焼野原」つまり「色を失った」
残りカス)
諸悪の根源は隕石に入ってた「色」であって、まぁ勝手に
動く木とか巨大昆虫とかそれらしい要素あるけど、最終的には
「色」が周囲の生命を吸い尽くすハナシなので
映 像 化 ? ム リ ム リ
読者(特にコアなラブクラフト信者)ならモノクロの挿絵と
文章から脳内に「色」を自分なりに描いてる筈なので、映画で
どんな「色」見せられてもコレジャナイ感は拭えまい
..............まぁ、見るんだけどねw
ニコラス刑事がラブクラフト? しかも「宇宙からの色」??
チャレンジャーだな〜〜w
ロバート・ブロックの「アーカム計画」とかだったら、まだ
何とか........いや楽しみに待とうではないか同胞よ(誰だよ)
Ph'nglui mglw'nafh Cthulhu R'lyeh wgah'nagl fhtagn!!
.......久遠に臥したるもの死することなく
怪異なる永劫のうちに死すら終焉を迎えん。
あ、「妖神グルメ」久しぶりにちゃんと読み直したら
思いの外、面白かったナリ
極彩色の悪夢がはじまる ラヴクラフト原作×ニコラス・ケイジ主演『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』日本公開[ホラー通信]
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=6098065
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