写真1枚目は2019年5月6日(月)17:15に神戸市中央区新港町4-5にあるポートターミナルで、2枚目は今日(2020/01/18)14:03に大阪市此花区桜島3-10-14にある天保山渡船場桜島側で撮影した、
船名
Diamond Princess
総トン数
115906
全長
290.00m
型幅
37.50m
喫水
8.55m
初就航
2004年3月
船籍港
ロンドン(イギリス)
主機関
ディーゼル/ガスタービン電気推進
ディーゼル4基
ガスタービン1基
電動機2基
総出力
60700kW(82528馬力)
推進器
プロペラ2基
航海速力
23.00ノット(42.60km/h)
乗客定員
3247人(1353室)
乗組員
1100人
運航会社
プリンセス・クルーズ
日本語ホームページ
https://www.princesscruises.jp/
(以下プリンセス・クルーズのサイトの本船の紹介のページ
https://www.princesscruises.jp/ships/diamond-princess/ をコピペ)
日本で建造された最大の客船として、2004年にサファイア・プリンセスと共にデビュー。
多彩な施設のほか、メイン・ダイニングを5ヵ所ご用意したことで、小型船を思わせる落ち着いた雰囲気の中でお食事をお楽しみいただけるのが魅力です。
また、全室のバスルームにはハンドシャワーを、ジュニア・スイート以上のお部屋は、洗浄機能付きトイレを完備し、客室をバージョンアップ。さらに快適にお過ごしいただけます。
この船は、ディーゼルとガスタービンを組み合わせた発電機、海に一切投棄しない廃物処理装置など、地球環境を配慮した設計でも世界をリードしています。
(コピペ終わり)
この度、シンガポールにてファンネルにスクラバー(硫黄酸化物除去装置)を付け加える改造が行われ、海面からの高さが増して、事実上の母港である横浜港のベイブリッジをくぐることができなくなりました(内装には変化はありません)。
2020年月から2021年3月までの間に40本の日本(主に横浜)発着のクルーズが発売中です。
詳しくは↑の日本語ホームページへ。
クルーズ客船は移動するリゾートホテルだ、とお考えいただくと分かりやすいです。
船に連泊して大きな荷物はキャビン(船室)に置いておき、軽装で寄港地観光に出かけることができるので、とても楽ちんですし、ディナーやショーを楽しんでいる間に船が次の寄港地へ移動するので、とても効率的です。
本船は今回は「東南アジアと日本15日間」として1月6日にシンガポールを出航し、プーミー、ニャチャン、チャンメイ(以上ベトナム)、香港を経て、前港基隆(台湾)より今朝18日(土)6:25頃大阪港W3バース(天保山岸壁)に入港しました。
次港鳥羽(三重県)へ向け今夜19:00に出港し、明日19日(日)7:00に鳥羽に入港し同日17:00に出港して、明後日20日(月)朝6:30に、この航海の最終港横浜の大黒ふ頭に入港します。
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