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2019年12月16日08:03

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うつりゆく季節 老中の間の花鳥図 世界遺産登録25周年記念 二条城障壁画展示収蔵館 原画公開

画像1・2枚目は二条城のウェブサイトの二条城障壁画展示収蔵館の紹介のページ https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/introduction/tenji/ より、3枚目は京都市の広報資料 https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000260526.html より。



京都市中京区二条通堀川西入二条城町541にある、私達京都人も含め世界中の人が二条城と呼んでいる元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)は、今更私が書く事もないでしょうが、慶長8(1603)年、徳川家康によって建てられ、数々の歴史の舞台になってきた城で、3代家光が増築を行い、寛永3(1626)年に現在の規模になりました。

東西約600メートル、南北約400メートルに塁を築き堀をめぐらす、重厚なたたずまいの「東大手門」(重要文化財)や、「松竹梅に鶴」「唐獅子」といった極彩色の彫刻が見事な唐門(重要文化財)や、二の丸庭園(特別名勝)や、本丸御殿(重要文化財・内部非公開で外観のみ見学可能)など、見どころは多数あります。

大政奉還の場となった二の丸御殿(国宝)では、鴬張りの廊下や、狩野派絵師の手による障壁画にも注目ください。

と、まるで見てきたようなことを書いていますが、実は私は前を通る堀川通は何千回通ったかわかりませんが中には一度も入ったことはありません(笑)、まあ、近くに住んでいるとそんなもんです。



現在は京都市文化市民局が管理を管轄しており、「二条城障壁画 展示収蔵館」において、年4期にわたり二の丸御殿障壁画(重要文化財)の原画を公開しています。

今日2019年12月16日(月)から2020年2月16日(日)までの60日間は、第4期原画公開「うつりゆく季節 〜 老中の間の花鳥図 〜」が開催され、老中の間3室に描かれた、日本の季節をテーマにした障壁画が公開され、会期中には二条城の学芸員が障壁画等について解説するギャラリートークも予定されています。

(以下↑の広報資料をコピペ)

 重要文化財二の丸御殿障壁画は,寛永3年(1626)に完了した二条城改築の際,狩野探幽(1602〜74)率いる狩野派一門によって制作されました。今回の展示では,二の丸御殿のうち,老中が控え,あるいは執務したとされる,老中一の間から三の間に描かれた障壁画を公開します。
 これら老中の間3室の障壁画には,日本の季節を表した花鳥図が描かれています。一の間には,菫が咲き,春に日本を発って北方へ渡る雁とともに,夏に咲く水葵も描かれており,春と夏の景物が混在しています。二の間は,竜胆が咲き,稲刈り後の田んぼのなかで,越冬のため北方から日本へ来た雁が落穂をついばむ,秋の景色を描きます。三の間は,寒菊と薔薇が咲き,雪が積もった柳と鷺が描かれる冬の景色であり,一の間から三の間を巡ると,日本の季節の移り変わりを見ることができます。こうした景色は,季節の情趣を感じさせるとともに,日本人にとっては,馴染み深いものであることから,老中が日常の業務を行う部屋に相応ふさわしいテーマと言えるでしょう。
 これらの障壁画の筆者について,一の間・二の間は,狩野興以(?〜1636)と渡辺了慶(?〜1645)及び,その周辺絵師の可能性が高く,三の間は,興以の筆とされています。興以は,その師,狩野光信(1565〜1608)の繊細優美な画風を受け継ぎつつも,広やかな金箔地のなかで,モチーフの形を際立たせる新しい障壁画のスタイルを提示し,探幽はじめ,次世代の絵師達に影響を与えました。
 これら老中の間の花鳥図は,生き生きとして愛らしい鳥たち,清々しくも穏やかな季節の風景が,観る者の心を和ませます。この機会に,是非御覧ください。

(コピペ終わり)



  うつりゆく季節 〜 老中(ろうじゅう)の間の花鳥図(かちょうず) 〜

会期
 2019(令和元)年12月16日(月)〜2020(令和2)年2月16日(日)〔60日間〕
  ※12月29日〜31日は休館。
入館時間
 9:00〜16:30
閉館時刻
 16:45
  ※二条城の入城受付は16:00まで。
会場
 元離宮二条城内 二条城障壁画 展示収蔵館
入館料
 200円
  ※別途入城料620円が必要。
公開作品
 〈式台〉老中一の間障壁画《芦雁図(ろがんず)》
 〈式台〉老中二の間障壁画《芦雁図》
 〈式台〉老中三の間障壁画《雪中柳鷺図(せっちゅうりゅうろず)》
  (障壁画面数:13面)

解説及び見所は↑のコピペのとおりです。

ギャラリートークなど詳細は↑のリンク先へ。



二条城は通常は、

開城時間
 8:45〜16:00受付終了17:00閉城
二の丸御殿観覧受付時間
 8:45〜16:10

定期的な休城日・二の丸御殿休殿日を設けて、国宝二の丸御殿や障壁画などの貴重な文化財の維持・管理に充てられています。

休城日
 毎年12月29日〜31日
二の丸御殿休殿日
 毎年1月・7月・8月・12月の毎週火曜日
 1月1日〜3日
 12月26日〜28日
 (祝・休日の場合その翌日)

入城料
 620円
入城料/二の丸御殿観覧料
 1030円
展示収蔵館観覧料
 200円

二の丸御殿内の写真・ビデオの撮影は禁止で、城内全域で一脚・三脚の使用もご遠慮ください。

詳しくは↓のホームページへ。



二条城の入城口(入城券などの発売所)は、敷地の東側の堀川通に面している東大手門のそばにあります。

元離宮二条城東大手門へは、

地下鉄東西線「二条城前(にじょうじょうまえ)駅」1番出口〜北へ230m徒歩約3分(地上へ出ると目の前に東南隅櫓が見えます)。

市バス9・12・50・67・101・111「二条城前(にじょうじょうまえ)」停留所〜すぐ。

市バス15・京都バス62・63・65・66・67「堀川御池(ほりかわおいけ)」停留所〜北へ270m徒歩約4分(停留所に案内看板があります)。

なお、二条城前バス停が最寄りではありますが、この停留所に停車する各系統は車内が大変混雑していて、停留所に停まる度に乗降に手間取り、乗車していてストレスが溜まりますので、地下鉄か堀川御池バス停のご利用を、強く強く強くお勧めします。

昔は広い駐車場がありましたが、京都市では市街地に乗入れる自動車の総数を抑制する政策を実施しており、観光バスのスペースが拡大されて自家用車のスペースは縮小されましたので、パークアンドライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html でお越しください。

パークアンドライドとは、自家用車を混雑する観光地や市街地に直接乗り付けず、高速道路出口付近など郊外に駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。



元離宮二条城 http://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/
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