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2019年10月18日06:44

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鞍馬駅前 天狗新調 本日披露

画像は叡山電車の2019年9月19日付プレスリリースのスクリーンショット。



京都市左京区鞍馬本町191にある叡山電車の鞍馬駅前の大天狗像がこの度新調され、今日(2019/10/18)10:30から完成披露式が開催されます。

(以下同社のお知らせのページの https://eizandensha.co.jp/event/detail948/ を、一部今日時点に直してコピペ。)

叡山電車鞍馬線は、2018年12月1日に開通90周年を迎え、2019年12月までの約1年間で「鞍馬線開通90周年事業」を行っております。その一環として、鞍馬へ訪れる皆様を駅前でお迎えしている“大天狗”のモニュメントを今秋リニューアルします。

“大天狗”のモニュメントは、2002年より鞍馬駅前に設置し、地域の皆様や観光のお客さまなど多くの方々から親しまれてまいりましたが、長年屋外に設置していた影響から老朽化が著しく、大雪の重みで鼻が折れる被害もあったことなどから、この度、デザインを一新したうえでリニューアルすることとなりました。

【鞍馬駅前モニュメント“大天狗(おおてんぐ)”について】

鞍馬駅前の“大天狗”は、1994年に平安建都1200年を記念して鞍馬の自治会により制作されたものです。「平安建都1200年記念事業」の一環として、同年11月に開催された「京都まつり」のメインイベント「都大路パレード」では、この“大天狗”が京都市役所前の御池通をパレードしました。

パレードの終了後は、鞍馬地区の鞍馬街道脇に設置されていましたが、2002年に鞍馬駅前に移設され、現在に至っています。

高さ約4m、鼻の長さが2.3mもある“大天狗”は、圧倒的な存在感で鞍馬を訪れる皆様の目を引き付け、記念撮影のスポットとして親しまれています。

■初代の“大天狗”
制 作 年:1994年
展示期間:2019年12月20日(金)まで(予定)
素  材:発泡スチロール
大 き さ:高さ約4m×横幅約2m(高さには台座を含みます)、鼻の長さ2.3m

■新しい“大天狗”について
展示期間:2019年10月18日(金)から
コンセプト:従来の大天狗のイメージを受け継ぎつつ、力強さの中に地域を見守る優しさやあたたかさを表現しました。
高  さ:4.0m(天狗の顔の高さは1.8m)
素  材:FRP(繊維強化プラスチック)
デザイン:京都精華大学マンガ学科キャラクター・デザインコースの皆さま

■新・大天狗完成披露式について
日  時:2019年10月18日(金)10:30〜11:30(予定)
場  所:鞍馬駅前広場

(コピペ終わり)

詳しくは↑のリンク先へ。



という訳で、今日の鞍馬駅付近や電車内では、お行儀の良くないマスゴミが横柄な態度でうろつきますので、予めご了承いただくか、不快な思いをしたくない方は叡電以外の交通手段をご利用ください。

特に心静かに鞍馬寺にお詣りをしたいという方には、京都バスをお勧めします。

私達京都人はこういう”いけず”な物言いをするから他所さんには腹黒いと思われています(笑)。



叡山電車鞍馬駅前広場へは、

叡山電車「鞍馬(くらま)」駅〜すぐ。

京都バス32・52「鞍馬(くらま)」停留所〜すぐ。

 注:52号系統は地下鉄「国際会館(こくさいかいかん)」駅4-1出口のバスロータリー3番のりばが起終点で日中約30分間隔、32号系統は1日3便しかありません。

鞍馬駅前広場はそんなに広くない(有体に言って狭い)ので、路線バスは広場内には入らず府道38号線上で乗降扱いします。

その府道38号線は狭い道(路線バスとの離合ができないので誘導員が配置されている)で、沿道には小規模な駐車場が点在していますが、今日は関係者とマスゴミに占められて終日満車状態が続くと思いますから、自家用車の方はパーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html をご利用ください。

叡電のサイトには市営出町駐車場が案内されていますが、京都市は政策上敢えて市営駐車場の料金を高く設定していますので、私は タイムズ鴨川西ランプ駐車場 https://times-info.net/P26-kyoto/C107/park-detail-BUK0030245/ をお勧めします。



叡山電車 https://eizandensha.co.jp/
京都バス http://www.kyotobus.jp/
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