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2019年08月25日09:33

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ICOM京都大会開催記念 東京富士美術館所蔵 百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展

画像は京都文化博物館のサイト http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/hyakkaryouran2019/ より。



京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1にある京都文化博物館(きょうとぶんかはくぶつかん)では、今日2019年8月25日(日)から9月29日(日)まで、北斎、広重、若冲、応挙らの作品が大集合し珠玉美術作品が勢揃いの『ICOM京都大会開催記念 東京富士美術館所蔵百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展』が開催されています。

(以下コピペ)

本展は、本年に開催されるICOM(国際博物館会議)京都大会を記念して、東京富士美術館が所蔵する 3万点のコレクションの中から、日本美術の名品を展観するものです。

本展では日本文化の豊穣な芸術世界のエッセンスをわかりやすく楽しむことができるように「カワイイ」「サムライ」「デザイン」「黄金」「四季」「富士山」など日本美術を特色づけるキーワードを通し、ニッポンのビジュツを俯瞰的に横断します。さらに刀剣をあたかも実際に手に持つようなスタイルで鑑賞できる刃文鑑賞特設ケースや、江戸時代に室内で灯明をあてて金屏風を鑑賞した様子を、VR技術を元にシュミレーション体験できるなど、従来の展覧会にはない新しい日本美術の楽しみ方を提案します。絵画、浮世絵版画、漆工、刀剣、武具甲冑などの多彩な作品群を通して、日本美術の豊かさに触れる絶好の機会となるでしょう。

(コピペ終わり)

  ICOM京都大会開催記念 東京富士美術館所蔵百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展
会期
 2019年8月25日(日)〜9月29日(日)
会期中の休館日
 8月26日(月)・9月9日(月)・17日(火)・24日(火)
時間:
 10:00〜17:30受付終了18:00閉室
 金曜日は19:00受付終了19:30まで
会場
 京都文化博物館4階特別展示室
本展の観覧料
 1200円
主催
 京都府
 京都文化博物館
 京都新聞
 テレビ大阪

詳しくは↑のリンク先へ。



京都文化博物館は、京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設で、様々な特別展も年間を通じて開催しています。

館内には江戸時代末期の京の町家の表構えを復元した「ろうじ店舗」があり、食事やショッピングができます

赤れんが造りの別館は、旧日本銀行京都支店の建物で、明治を代表する近代建築として、重要文化財に指定されています。



京都文化博物館は通常は、

開館時間
 総合展示
  10:00〜19:00受付終了19:30閉室
 特別展
  10:00〜17:30受付終了18:00閉室
   毎週金曜日は19:00受付終了19:30閉室
 別館
  10:00〜19:30(各種イベント時は別)
 ろうじ店舗の営業時間は店舗によって異なる
入場料
 総合展示
  500円
 特別展
  展示会により異なる
 別館・ろうじ店舗は入場無料
休館日
 月曜日(祝日開翌日休)

詳しくは↓のホームページへ。



京都文化博物館へは、

地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池(からすまおいけ)」駅5番出口〜三条通を東へ徒歩約3分。
阪急「烏丸(からすま)駅16番出口〜高倉通を北へ徒歩約7分
京阪「三条(さんじょう)駅6番出口〜三条通を西へ徒歩約15分。
市バス15・51、京都バス62・63・65・66・67、「堺町御池(さかいまちおいけ)」停留所〜高倉通を南へ徒歩2分。

駐車場(有料)は姉小路通に面していますが、30台分しかないので、自家用車の方にはパーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html でお越しください。

パーク&ライドとは、自家用車を混雑する市街地や観光地に直接乗り付けず、高速道路出口付近など郊外に駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。



京都府京都文化博物館 http://www.bunpaku.or.jp/
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