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2019年02月13日06:53

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特集展示 雛まつりと人形

画像は京都国立博物館のサイト https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/hina_2018.html よりダウンロードしたリーフレットのスクリーンショット。



京都市東山区茶屋町527にある京都国立博物館(きょうとこくりつはくぶつかん)の平成知新館(へいせいちしんかん)1階2展示室では、今日2019年2月13日(水)から3月17日(日)まで、『特集展示 雛まつりと人形』が開催されています。

(以下コピペ)

雛まつりの起源のひとつは、3月のはじめに行われる禊(みそぎ)の行事である上巳(じょうし)の節供です。そこでは、日常生活の中で人間につく穢(けが)れを移すために人形(ひとがた)が用いられました。この行事がやがて、人形遊びで用いる人形と結びつき、江戸時代には座敷に飾りつける雛人形や雛段へと発展したと考えられています。
当館恒例の特集展示「雛まつりと人形」では、御殿飾り雛を中心に、江戸時代に流行した各種の雛人形を揃え、その変遷をたどります。あわせて、嵯峨人形・御所人形・賀茂人形と、京都の地名を冠した各種の京人形を通して、みやこで育まれた人形文化の諸相を紹介します。

(コピペ終わり)

特集展示 雛まつりと人形

会期
 2019年2月13日(水) 〜 3月17日(日)
会場
 京都国立博物館 平成知新館1F-2展示室
休館日
 月曜日(月曜日が祝日・休日となる場合は開館、翌火曜日休館。)
開館時間
 火・水・木・日曜日
  9:30〜16:30受付終了17:00閉館
 金・土曜日
  9:30〜19:30受付終了20:00閉館
本展の観覧料
 520円
  今上御在位30年を慶祝し2月24日(日)は無料

詳しくは↑のリンク先へ。



京都国立博物館は、帝国京都博物館として1897(明治30)年に開館した、千年の都京都ゆかりの文化財を中心とした展示・保存・研究を進める国立博物館です。

2014年9月にオープンした平成知新館では、随時展示替えを行っており、館収蔵の名品の数々が観覧できます。



京都国立博物館は通常は、

開館時間
 9:30〜16:30受付終了17:00(金・土曜日は19:30受付終了20:00閉館)
休館日
 月曜日(祝日開館翌日休館)
観覧料
 名品ギャラリー(平常展示)520円
 特別展は展覧会により異なる



京都国立博物館へは、

京阪電車「七条(しちじょう)」駅3・4番出口〜東へ徒歩約7分。

市バス86・88・100・106・110・206・208・楽洛東山ライン、京都バス18、「博物館三十三間堂前(はくぶつかんさんじゅうさんげんどうまえ)」停留所〜すぐ。

市バス86・88・100・106・110・202・206・207・208・楽洛東山ライン、京都バス18、「東山七条(ひがしやまななじょう)」停留所〜西へ徒歩約3分。

プリンセスライン(路線バス・ICカード非対応)11・12・16・17「東山七条(ひがしやまななじょう)」停留所〜西へ徒歩約1分。

京都駅前(烏丸口)発着の上記市バスは、近年平日でも車内が外国人観光客でとても混雑していますので、京阪電車または京都駅八条口発着のプリンセスラインをお勧めします。

自家用車の方はパーク&ライド http://www2.city.kyoto.lg.jp/tokei/trafficpolicy/kankochi/index.html でお越しください。

パーク&ライドとは、自家用車を混雑する市街地や観光地に直接乗り付けず、高速道路出口付近などの離れたところに駐車して公共交通に乗り換える、移動の度に車という大荷物を運ばなくて済む賢くて快適な方法です。



京都国立博物館→https://www.kyohaku.go.jp/jp/
プリンセスラインバス→https://princessline.jp/
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