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2019年07月21日09:30

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LUNKHEAD ONEMAN TOUR 2019「plusequal」

ハロー僕は元気ではないです(けど生きてます)。



ファンなのかファンだったのか微妙な位置に居る自覚なんだけどちゃっかりひっそり観れちゃった。

出会いは「バンプっぽいバンド」を聴き漁ってた中での
東の横綱がKOHL、西の横綱がランクヘッドって感じだったかと。
(しかし実際に一番ハマったのはバーガーナッズだったりして・・・)

タワレコの店頭BGMか試聴機か、はたまたジャケ買いもしくは店頭ポップのコメントに惹かれたか
今や定かじゃないけど「影と煙草と僕と青」を買って「東京にて」でもう一気に好きになった。
間も無くメジャーデビューし、CMでも流れたりもして
一時期、一番好きなバンドを訊ねられた時に名前を挙げてた時期もが確かにあった。

当初はインストアやフリーライブでばかりで回を重ねたけど
初期ムロフェスで観てからは極まれではあるけど普通のライブにも行くようになって
去年は大好きなそれせかとのツーマンにも行った。

それでもなぜファンなのかファンだったのか微妙な位置のかというとそれは
「青に染まる白」までの爆裂的な好意が
「メメントモリ」からは感じられず、それでも今まで受けて来た感情に引っ張られ、
その後も聴き続けてた。

そしてバンドが大変な状況と言う声明が出されてからも
何としてもそれを救いたいと直ぐにチケットを買わなかった理由の一つはそれだったりもして
行けたとしても開演ギリギリだし、とか他にもっと本気のファンの人達が支えてくれるはず、
とか本当に言い出したらキリがない「行かない理由」「買わない理由」があったわけだけど
それでもやっぱり今だって決して嫌いじゃない、出来れば好きって言ってしまいたいバンドの
大切なライブだから行けるもんなら行きたいって気持ちがずっとあってモヤモヤはしてた。

そして開催1週間ほど前になって知った甘い話におずおずと手を出してみたことろ、あれよあれよと良い流れになってバチが当たるんじゃないかと怯えながらも何だかんだで当日を迎えて観に行ったんだ。

惰性で買った最新作plusequalを聴き込んだ上で、過去作もしっかり聴いて臨んだらベスト的な演目
というか、公演中に当にベスト盤が出る事が発表されたけどその収録曲以上に良い演目だった。
まだまだ嫌いにはならなそうだし、間違いなくこの日で好き度がちょっと復活した。

またいつかというかその内観れたい。
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