プチ同窓会

昨日、高校時代の部活のメンバーと
プチ同窓会が開かれました。


ススキノのとある店の一角で
７年ぶりくらいの人達と
あまりに久しぶり過ぎて
当時どのようにして絡んでいたのか、
それを思い出しつつ、酒を酌み交わして参りました。


外見は全くといっていいほど変わってないヤツや、
なんだか綺麗になってた子や、
そろそろ結婚する幼馴染など。


もう懐かしくて懐かしくて。


顔はあんまり覚えてなかったくせに
声を聞くと、当時を一気に思い出したり。


ただただ思い出話に花を咲かせ、
お前は今何やってんのよ？とか近況報告させたりさせられたり。


高校時代には知らなかった
旧友の一面を知り、

こいつこんな考え方だったんだな、とか

こいつ変わったなー、とか。


ただただ楽しい時間でした。



しかし、その一方
当時から比べれば、やはり変わっていく友人達と同じ分だけ
自分も変われたのか。

自分が変わっていないから、
相手が変わっていったように見えるのか。

それとも自分が変わったからこそ
相手も変わったように見えるのか。


相手から見ると
自分は果たして『変わった』と思われているのか。


少し不安も感じました。



こんな小難しいこと考える自分の思考が
ちょっぴり憎いですが、
とにかく本当に楽しかったです。

あまりに楽しくて店を出たのは朝の４時近かったくらいです。



おかげで今日の仕事はちょっぴりきつかったですけど。

今日はぐっすりと眠れそうです。