昨日は提案レベルのCGでしたが、実際に仕事に使用したCGがメラノサイトや有棘細胞でメラニン合成を抑制したり分解したりする過程を説明するためのものでした。
薬事法的にはパンフレットに使えませんが、社内説明用に使いました。
医薬部外品で認証されている範囲ではこのような過程で有効性を発揮していると考えられるので、説明用としては使えると判断したように思います。
これ以降、社内資料や時にはパンフレット、そして雑誌取材で使えるCGを商品開発担当の立場で描いていました。それがビューティサイエンティストとして社内外に認知されるきっかけの一つになったと考えています。
あるていど説明できるCGが描けるようになったので、1998年に「ビューティサイエンスの庭」ホームページを開始しました。
題名は「始めて仕事に使った細胞CG」です。
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