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2021年04月11日13:22

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米国大使館は日本を誤った認識で捉えてる

「勇気ある女性賞」とは
>米国国務省は毎年、世界各地の卓越した女性を表彰する。受賞者はみな、時に危険にさらされながらも、平和、正義、人権、男女平等のために闘っている。

というもののようであるが「時に危険にさらされながらも」なんて日本とは全く関わりない話である。同じページには以下のことが書かれていたが、
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2014年の受賞者について、ミシェル夫人は次のように述べた。「タジキスタンの受賞者は拷問や圧制と闘い、選挙に立候補しました。グルジアの受賞者はガラスの天井を破り、主教として平等と寛容を提唱しました。サウジアラビアの受賞者は家庭、警察署、そして裁判所を回り、配偶者からの暴力や児童虐待と闘いました。彼女たちにこうした行動ができたのであれば、私たちも自らの人生や地域社会において、彼女たちが持つ勇気のほんのわずかでも振り絞ることは間違いありません。彼女たちはそれを私たちに教えてくれます」
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日本は安全な国として世界に知られている関わらず、肝心の米国がこのありさまでは明き盲としかいようがない。最も米国大使館の日本語ページでの日本についての説明では、冒頭に「日本は議院内閣制を採用している立憲君主国家で・・」とされており、帝国憲法の時代と現代を混同しているのが判明したが、米国の情報収集力のレベルの低さを表していると言えよう。


■徳島市長に「勇気ある女性賞」 米国大使館などが贈る
(朝日新聞デジタル - 04月11日 10:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6479670
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