mixiユーザー(id:514527)

2020年07月04日14:40

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使用方法が限られていたための長持ち

私が持っているブラウン管方式のテレビは20年ぐらい前に買った代物だが未だに現役である。ブラウン管は長く使えても10年と言われているので驚異的だと思うかもしれないが、テレビ放送は普段は殆ど見ず、ここ10年ほどはテレビ放送を見るために電源を入れることはまずなかった。
購入価格は20万円ほどで、地上デジタル放送用の受信機能が組み込まれているために、液晶方式のテレビが広まってきても買い換えようとは思わなかった。液晶はブラウン管より応答速度が遅いために、早い動きのものは流れて見えてしまうのが気に入らなかったのが、液晶テレビに買い換えをしようとしなかった理由の一つである。

今回話題になってるのはメンテナンスに使っていたPC-9801ということだが、使われる頻度が少なかったことが考えられる。しかも当然ながらメンテナンス用の専用プログラムを使っての作業だろうし、画面がモノクロであることついての支障もない。



■意外な場所で25年間働き続けた旧型パソコン その存在に誰もが感動と感謝
(しらべぇ - 07月04日 07:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6144599
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