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2020年07月03日19:59

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起訴された段階での公表は全年齢を対象にすべき

世の中の人は「逮捕=犯人」として捉えてしまいがちだが、逮捕は身柄を拘束するための手段にすぎない。にもかかわらず実名や顔写真が報道され、まるでお祭りであるがごときの状態である。

行方不明者の消息を得るためや逃亡犯の発見に役立たせるために実名や顔写真を公表するのなら話は分かるが、容疑者の実名や顔写真を公表するのはタレントの芸名や顔写真の公表と同様に「興味を煽り立てよう」というものである。
しかし「発砲した警官」や不祥事を起こした警官については、顔写真はもとより実名が報道されない。これは片手落ちというしかなく、警官は少年と同等に守られているのと同じだ。

なので警官以外の者は起訴された時点で実名や顔写真を公表できるものとし、警官については些細なことであっても実名と顔写真を公表するべきであろう。

■重罪の18歳、起訴後の実名報道容認 与党協議で方針
(朝日新聞デジタル - 07月02日 22:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6143024
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