京都府警留置所でのコロナ感染を恐れたわけだ

つい少し前に留置場に入れられていた容疑者のコロナ感染が報道されたが、コロナ感染の警察官が増えている状況からして、青葉真司容疑者が警察署内でコロナに感染して死亡した。ということになってしまえば京都府警への非難が轟々と生じるのは間違いない。
そこで本来ならば検察庁に送られた容疑者が入るべき拘置所への移送ということになったのだろうが、検察側にしても同様な理由によるとばっちりを避けようとして「異例の手続き」を行うことにした。というのが裏の事情というものであろう。




■容疑者に手錠なし、「やけどを考慮」　京都府警が会見
(朝日新聞デジタル - 05月27日 15:58)
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