子供はとかく身勝手であるために、親は子供を折檻してでも子供の行いを正そうとするものであるが、それを「子供に甘くなった親」を基準にしてしまうから虐待として捉えてしまうのである。
子供には道理を説いても理解ができないために、大昔から「脅す」と「痛めつけ」が行われてきた。その方法は時代や家庭によって違いがあるが、今の時代では「悪い子にはご飯を食べさせません」という叱りは全く効果がない。家でご飯を食べさせてもらえなくても格段不自由はないためである。また倉庫や押し入れに閉じ込めることについても、今の時代は照明が氾濫しているために、「暗さへの恐ろしさ」といった気持ちを子供は持ちにくい。なので脅す方法は無いに等しくて折檻が幅を利かすことになるのである。
親が躾に厳しいと、子供は甘くしてくれる祖父母に逃げようとするもので、被告の妹も姪に甘かったのだろうと思われる。だから被告を悪し様に言っているわけで、被告こそが現代社会における最大の犠牲者なのである。
虐待死 暴行の痕あったと証言
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5985548
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