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2020年01月29日20:06

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少女CGに年齢など無い

とあるエロゲームメーカーでは、本作に登場しているモデルは18歳未満ではありません。などと書いているところがあった。このゲームはキャラ作成画面において、胸や尻のサイズや陰毛の有無まで設定できるようにしており、18歳未満云々は当局に目をつけられないようにとの能書きでしかない。
またこのメーカーは児童ボルノ規制法の話題が華やかりし時には、従来はコスチュームのひとつとして取り入れていたセーラー服を外すことなどしていたが、実在している人物とはかけ離れたエロゲームのモデルに年齢などあるはずはない。

規制法は実在している人を保護するためのもので、表現への規制は憲法第21条での「表現の自由」と関わりを持つ。写真であれば原則生身の人間の「写し絵」であるが、絵はそうとはいえない。作者の何らかの思い(創造性)が込められたもので、出来上がったものは創造物である。
にもかかわらず判事の深山卓也は自身の卑猥な気持ちを「CGに投影させ」、それを見てしまうこととなり、深山卓也の妄想こそがまともなものである、と言いたげな判決を下すこととなった。これは公正であるべき最高裁判所判事としては失格であって、次の「国民審査」の時には不適格判事として多数の人から罷免相当として扱われることであろう。


■少女CG、児童ポルノ認定=デザイナーの有罪確定へ―最高裁
(時事通信社 - 01月29日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5953828
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