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2020年01月26日23:48

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自殺に見せかけた他殺なのかも

死刑判決が出てから執行されるまでは平均で10年から15年後とされる。それは死刑の執行には「心身とも健康でなければならない」といった条件があるために、何らかの疾患があれば治療が優先されることとも関わっている。

日本は米国とは違って事前に死刑執行の日時は伝えないので、米国ドラマではお馴染みの「最後の晩餐」はない。死刑の執行は午前中に行われるのが通例なので、昼になると「今日も生きられる」と死刑囚は思うそうである。
なので日々の責め苦から逃れられるのは「再審請求手続き」が行われているといった期間に留まり、矢野治死刑囚が事実ではないとされた犯罪に関わったと名乗り出た心情は分からなくもない。

順当に考えれば、裁判が不調に終わったために悲観して自殺をしたと受け取れるものの、あれ程にも「生に執着していた」矢野治死刑囚が自殺とは腑に落ちない。米国の刑務所では刺客に殺されることもあるそうだが、日本においても同様の事例が度々発生していることが考えられる。
ただ日本の場合では容疑者と成り得るのは刑務官である線が濃厚である。それは留置場における容疑者の自殺とされる事柄と同様にして、第三者が事実確認をするわけではないためである。そして今回のことに関して言えば、前橋スナック銃乱射事件での被害者親族がが金を掴ませて殺すように求めた可能性が高いと言えるだろう。


■矢野死刑囚が自殺か=拘置所で、首に切り傷―確定後「殺人」告白
(時事通信社 - 01月26日 14:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5949642
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