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2020年01月22日18:29

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妻の尻馬に乗った夫のお話ですか

物事はいかようにも表現できるので、具体的に示されないと何のことを言っているのか分かりにくい。
例えば大抵の人は糞尿を毛嫌いするが、糞尿に塗れた人をのけものにすることを虐めと評することはできる。また糞尿でなくても「汚らしく感じるもの」「危険を感じるもの」などが身近にいて欲しくないと思うのは自然な気持ちなので、それから避けようとしたり「追いやろうとする」ことについては自己防衛である。

この件では「妻が最初に虐めを見つけた」ということであるが、女は男と違ってせせこましいものである。従って男なら鷹揚に構える事柄に女は神経質になりがちで、妻から話を持ちかけられた夫は邪剣にできずに身を乗り出そうとしたものの、妻から留めたてさられたというややこしい話になっている。

古来から「女の尻馬に乗るべきではない」と言われてきたが、妻の尻馬に夫が乗ってしまったための顛末記と言えよう。


■「息子がいじめに加担している」…悩む45歳父親へ鴻上尚史がおくる魂の回答「いじめと闘う道を歩くために」
(AERA dot. - 01月21日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5943469
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