36人が死亡し33人が重軽傷を負ったのは火事のためで、逃げるのがままならない「構造の建物」だったので被害が拡大した。建物には防火扉が備えられておらず、3階建てであったものの「その実ワンルーム」と等しい構造であった。
中央に設えてあった螺旋式の「階段が煙突の役目を果たし」て、一階での出火よる煙と炎が一気に3階まで押し寄せて視界を塞ぎ逃げるのを困難にし、辛うじて脱出できた者は窓近くに位置していた者だけであった。
つまりは京都アニメーションの従業員を殺害し重症を負わせたのは、防火に一切配慮しない建物を作らせた「京都アニメーションの幹部たち」なのである。なので本来ならばこの幹部たちが責められるべきところ、マッチを擦ったに等しい青葉真司に「責任が転嫁」されてしまうこととなった。
青葉真司はガソリンを撒いて火をつけ、火事に驚いて飛び出してきた人々を持参の刃物で刺す予定であったと見て取れるが、彼自身が炎に包まれることになっため、刃物を奮って人を傷つけることは出来なかった。
なので彼の行為は「殺人予備罪」及び「放火罪」に相当するものの、殺人や傷害の容疑者に該当しないのである。なので裁判ともなれば弁護側はこの点を主張するものと思われるが、捏造を得意とする検事および蒙昧な裁判官によって、「無実の罪」を着せられてしまう可能性が高い。
京アニ放火半年 逮捕まだ困難
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5940663
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